環境にやさしいエコカー、電気自動車はバッテリー搭載により普通乗用車比較で車重が300kg程度重くなる。重いクルマはタイヤの減りだって早いのは当然。何でも2万キロ持たないんだとか。

 

 電気自動車ユーザーに勝手なイメージですが、急加速急発進急制動、ハンドル据え切りで停止状態でタイヤを路面にゴリゴリやりそう。そりゃタイヤもアスファルトも堪らんでしょう。

 

 タイヤの溝をサクサク削って粉塵を撒き散らし、年がら年中タイヤ交換で、環境にも懐にも優しくない電気自動車のどこがエコなんだとw

 

 さらにそのバッテリーは寒さにめっぽう弱いとくる。

 

 

 

 寒さで航続距離が縮んでやっと充電設備にたどり着いたと思ったら3時間充電しても充電量は0のままだったり、急速充電器の一部も機能しなかったりのトラブルが発生しているようです。


 寒さの中では携帯電話のバッテリーも激減しますが、電気自動車のバッテリー性能も携帯のバッテリー程度だということ。クルマを動かそうなんてまだまだ無理無理。

 

 

 やっぱり「じどうしゃ」は内燃機関に限ります。