今日は休息日

映画「NINE」 を観て

これから、たまっていた2・3月分の「龍馬伝」をみてきます


映像尽くしだ…



ところで最近ふと気づいたのが



2月を境に生活がガラっと変わったこと



住居、移動方法、仕事内容、そして家事まで

あとテレビは今まで晩御飯を食べるときだけ見ていたのですが全く見なくなりました…



いろんなことがガラっと変わっていて面白いなって思いました


でも不思議なのが


全部何の違和感もなく、とても自然に自分の中に入っていて


ガラっと変わった意識があまりないです




でもそれって、自分にとっては、とても健康な状態だなって思います



それだけ、


変化することが当たり前になっているってことだから。


元々、転勤族の家庭で育ったから、変化に溶け込むのは早くないとおかしい訳で…



でも変化に早く溶け込めるようになればなるほど、世界はつまらなくなるし

変化に慣れれば慣れるほど、世の中はつまらなくなる


でも全く反対のことも言えて


変化に早く溶け込めれば溶け込めるほど、もっともっと沢山の変化に出会えて楽しい



でもそんな中で、何を変えないのかってことも凄く大切な気がします



今の日本も同じで

たくさん変化していく中で、何を軸にするのかが凄い大切な気がします


戦後の日本にはしっかりとした軸があった気がします
開国と世界大戦後に失ってしまったものは、とても多いけれど

軸ははっきりとしていて分かりやすいから成長できたのだと思う


話は少し変わるけど

今の日本に必要なのは坂本龍馬のように優れた人も必要だけど


上杉鷹山のような人こそ、今最も必要な人物だと思う




なんで上杉鷹山の名前がもっと出てこないのか不思議なくらい


今、必要な人物だと思います



日本の政治家の鑑なんじゃないかな



国の軸を作り

自ら率先して、国民と共に軸に沿って活動することで借金地獄から国を救い

飢饉においても死者を出さなかった



上杉鷹山のようなヒ-ロ-に現れてほしいです





でも

ほしいですって願ってる時点で駄目なんだろうな…



それでもやっぱり願いたくなるのは


人に優しく
地球に優しい日本になるといいなって思います


今は日本だけでなく地球規模で動いていかなきゃいけないんだと強く思います


その為には、まず日本をまとめなくてはいけないのですが…



勝海舟が憂いていたことが現実的になってきて、世界は今傷んでいるんだと思います








今日は、ただ休みでしたってことを書こうとしただけなのに

またつまらないことを書いてしまいました



本当に最近、つい日本や世界のことに頭が向かってしまいます…



でもブログを書いていると、こうやって勝手に頭が寄り道していくのも楽しかったりします



さぁ

たまった龍馬伝が楽しみだ!