2025年3月は2冊。
 

 

 

牧野圭太『広告がなくなる日』

 

広告業界全体や媒体に関する話題はほぼなく、

企業のコミュニケーションメッセージと広告クリエイティブの事例紹介がメイン。
内容もそうだけど、天地を左右にして読む縦読みというスタイルが斬新すぎる。
広告業界の構造やビジネスモデルの変化というような目線よりも、

あくまでも広告クリエイティブ視点でまとめられていながら専門的すぎない本は少ないので、

クリエイティブディレクター志望の就活生にふさわしい一冊。

読了日:03月29日

 

 

 

五百田達成『ウザい話し方』 

 

自分のことを話しすぎてもダメで、話さなすぎてもダメ。

言い回しひとつで印象は変わるけど、特にテキストコミュニケーションは難しいよね。 

「日本では、まったく尊敬してなくても、年上の相手に対しては敬語を使う習慣があります」(p.239)という一文は、

ふいに真理をついてきてジワジワくる。