ベイビーわるきゅーれ エブリデイ! DVD BOX [DVD]

 

ドラマ『ベイビーわるきゅーれエブリデイ』

 

を観た。

映画『ベイビーわるきゅーれ』シリーズのドラマ版作品。

 

もう何度も何度も観返したドラマ。

人生で一番観返したドラマかもしれない。

食事中も就寝前もずっとちさととまひろの二人を観ていた。

 

放送は2024年12月で終了したけど、

自分の中でどうも折り合いがつかずにこのタイミングでUP

 

2024年下期はベビわるシリーズにどっぷりとハマッて

エブリデイのロケ地巡りをしたり、

映画三作目『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』のロケ地の宮崎へも聖地巡礼したりした。

 

 

わたしの2024年はベビわるのおかげで最高に満たされていたし、

日常の中でいつも二人のことを思い出して、幸せだった。ありがとう。

 

ドラマは二部構成になっていて、

∟ 風林火山編

∟ ジョブローテーション編 で構成されている。

 

 

 「風林火山」編

この二部構成が非常に見事で、

「風林火山」編が全編とおして良い意味で中だるんでいてあまり面白くない。

テレ東ドラマらしい、美味しそうなご飯と各話のミッションとゆるいやり取りが続き、

エブリデイと銘打つからには30分ドラマの日常が淡々と続くんだな・・と思っていた。

安定のマンネリ。でも、ちさまひの日常が観られたらそれでいい。

 

ちさとの実家訪問の回は

シリアスなジョブローテーション編までのインターバルとしても最高。

やっぱシャウエッセンをケチっちゃいけない。

シャウエッセンの量によってオムレツの旨さは雲泥の差だもんね。

 

二話のミッションで潜入した居酒屋・碧さんへもロケ地巡り。

店名も作中同様に「碧」さんで、小突かれていたたぬきもいる。

最終話終了週の金曜にランチ訪問。

 

偶然にも、ポスターとサインの置いてある席にお通し頂いた。感謝。

わたしはお刺身定食を頂いたけど、

唐揚げ定食は、これまでの人生で見た中で一番大きな唐揚げだった!仰天!

もも肉の一ブロックがそのまま唐揚げに・・・!

同行者が食べていて、一羽もらったけど味も美味しかったなぁ。ご馳走様です。

 

 

 「ジョブローテーション」編

「ジョブローテーション」編に入ってからは、

のんきな殺し屋やってた二人が追い詰められていくのがつらかった・・・んだけど、

どこがエブリデイやねん!とテレビ画面にくぎ付けになるような第11話のびっくり展開に、

最終話を待つ一週間はそわそわして待ちきれなかった。

 

どうなっちゃうんだ!!!?

『明日に向って撃て!』みたいにお気楽なことを言いながら、大胆に散っていくの!!?

まさか逃亡生活???と、こんなタブーをドラマで起こすということはここで作品が完結するの!!??と慄いた。

ドラマから映画に移行するケースはあっても、映画シリーズをドラマ化するというのも

『私立探偵 濱マイク』くらいなんじゃない?と思うくらい異例だし、

現行でありながら伝説的作品のベビわるにおいてまさかドラマで終止符か?と様々な憶測が脳裏によぎった。

 

11話のインパクトからハラハラして次の展開を待つ一週間は、

配信一気見では味わえないドラマのリアルタイム視聴ならではの鑑賞体験で、

xで放送と同時に盛り上がる様相も、映画とは話題化の質が違うなぁと肌身で感じたよね。

この興奮はドラマでしか味わえない。

 

もうだめだ・・と壊れそうになってるときに、

世界を敵に回しても大切な人の心を守ってくれる存在。

こんな選択・・・現実にはできない。不正もなかなか正せないし、自分を傷つける人を成敗することもできない。

だからこそ物語の世界で助けてほしいんだ。

まひろの言動、二人の選択には、強烈にカタルシスを感じた。

 

ぶつかりおじさんも、おじさん同士でハッピーにやってください。

現実を解決することはできないけど、こうやって物語の世界で日々の澱が浄化されていく。

 

あと、ストーリー以外のところだと、
このドラマは、髙石あかりさんはトリッキーな役だけでなく本当に演技が上手いんだ・・・

俳優としての底力というか本領が発揮された作品だったと思う。

特に、ジョブロ編でパワハラ上司に首を絞められていて、目を見開きながら物凄い形相で睨みつける顔や

涙を溜めながらまひろに話かけるシーン。

演技とは思えない迫真の表情と声色で、胸が締め付けられた。

 

ちさとが壊れる寸前になったきっかけの中華料理「平安」さん。

こちらはドラマ最終週の土曜に訪問。

チャーハン。

そしてたまごスープと唐揚げ。

たまごスープは大きな碗に入って、複数人で楽しむ量。

私たち以外にも、ロケ地巡りと思われる人たちがたくさんいたな。

やたらとたまごスープを注文しているお客さんが多かった。

 

 

 

 

最終話の演出もストーリーも最高だった。

最終話のちさとの様子がいくつか最悪の展開を予想させる素振りをしてたのもニクイ。見事。

髙石さん、演技うますぎ。

 

もう映画一作目の二人ではない。

はいはい。二人がその道を選ぶなら、歩む道が途切れるまでずっと追っかけていきますよ。

 

 

▼あまりにもハマりすぎて宮崎へ聖地巡礼