『呪術廻戦』3巻。

まるでただの大人の男性にしか見えない、

高いコミュニケーション能力をお持ちの呪いがご出現。

人間を改造して呪い化か。

そもそもなんで呪いは人を襲うんだったかな・・・。

食べてるわけじゃないし。憎くてしょうがないの?

死生観とか命の重さを語るシーンはちょっと冗長に思っちゃう・・・。

脱サラ呪術師はどこまでストーリーに組み込んでくるのか楽しみ。

 

4巻。

そうか順平は死んでしまったのか。

そうこうしているうちに京都姉妹校との交流戦。

イタドリのタイプの女性像ね、いったい何と答えるのかしらん。

 

『かげきしょうじょ』3巻

双子エピソードと運動会序章と星野の過去が語られる巻。

合格へのプレッシャーが半端じゃない。受験の葛藤は想像を絶する。

同時合格のために合格を蹴るのは、相当な覚悟がいるよね、

無事次の年に二人とも受かったからいいものの。

これからは道が分かれていくという爽やかな確信を双子で分かち合うシーンは良い。

 

4巻。

運動会本番と里美の過去編。

やっぱり取り立てられるのはさらさで、天性のスター性は疑いようもない。

聖先輩のイジワルが目立ってきたな。。

里美の過去も良き。

 

『金田一37歳の事件簿』3巻

タワマンマダム事件の決行・解決編。

謎解き・サスペンス的面白さよりも俗っぽいドタバタ演出を楽しむストーリー。

相変わらずのマヌケで下世話なお色気シーンは37歳ver.でも健在。

20年後の真壁と遭遇。

フェイクだけど高校生推理小説家だったし、物書き系の道に進むと思いきや、ですな。

 

 

 

 

1巻と2巻を読んだ。

奇しくも父親がW不倫してかけおちした女性の娘と複数人で同居することになった高校一年生ナオタツ。

ボーイミーツガールものとも言えるけど、

親の不倫相手の子ども同士の二人は、ナオタツ15歳に対してチサは26歳。

高一と会社員って天と地ほど違いそうだけど、二人の精神年齢は同じくらいなんだよね。

ナオタツがかなり大人。自分の気持ちよりも人の気持ちを考えるし、自分のご飯だけじゃなくて誰かのご飯もついでに作るような余裕もある。

なんでこんなに聞き分けがよくて思慮深いんだろう…と恐れ入る少年。

W不倫の果てにかけおちした過去のある父親はぼけっとして善良そうなおじさんなのが、現実だなあと思ってしまう。

奔放なタイプのほうが諦めもつく。

父親が帰ってきたナオタツの家に対して、チサの家は母親がW不倫で家を出たまま10年間帰ってこない。

こんな現実を15歳に受け止めさせるなよ大人ども!とつっこみたい。

けど、ナオタツが凄いのは、自分より傷ついてるはずのチセを気遣うんだよね。15歳が26歳を。

頭が下がる。

わたしも、ナオタツの同級生でありたかった。

 

 

かげきしょうじょ!! 5 (花とゆめコミックススペシャル)

5巻。

本編と聖先輩の過去の巻。

ほんの15-18歳の少女たちなのに、なんて気高くてカッコイイんだろう。

自分の選択に誇りをもって努力する姿に励まされる。

そりゃ只の学生と馴染まなくていいでしょう、スターなんだからな!!!

そのスター性でファンを魅了して、幸せにしてくれよ。大丈夫。

自分の道を突き進んだ人は素敵だ。

 

かげきしょうじょ!! 6 (花とゆめコミックススペシャル)

6巻。

一見ただの地味っ子に見える山田彩子が

ジュリエットという超花形の役を勝ち取るまでのストーリー。

総合点や華で負けても、一点突破のスターさんは現実でもいて、

なんだかんだ狭き門を突破したのは伊達じゃない。

これから活躍してくれよな!

 

セクシー田中さん(4) (フラワーコミックスα)

「セクシー田中さん」4巻

人間賛歌!!!

好きな人の特別な人って、不安で背筋が曲がるけど、

逃げ出したいのに逃げ出さず堂々としている人は格好いい。

朱里は周りがよく見えてて機転が利くし、本当に頭の良い子だよね。

えぐる言葉にも、「まんまと傷ついて言い返すよりも こう言ったほうが場が和む」って

すごいな。自分の感情よりも他者を優先してる、ずるさじゃなくって強さだよ。

鋭い発言をフリに変えるセンスも、何もかもが本当はただの一般職OLやってる器じゃないでしょ。

偏見なく人の本質を見抜く目を20代前半でもってるし、朱里はすごい。

4巻では庄野の失礼発言が少なくて良かった。

朱里も庄野も田中さんのトリコだし、経験豊富なダンサーも魅了しちゃって

田中さんたら、どんどん躍進してくれ。ピュアなところも推せる。

勇気をもらえる漫画。

 

夏目アラタの結婚(6) (ビッグコミックス)

「夏目アラタの結婚」6巻

新刊!

たぬきに見せて全てを見抜いている裁判長と、

ただの下世話な傍聴マニアに見せたオッサンの真実が辛い。

結婚はお互いに「幻想」を共有しなきゃダメで、それはどんな形でも二人の間で成立しているなら有効。

その「幻想」がアラタと真珠にとっては、殺されるかもというスリルなんだと。

節穴に見せて、いきなり深層の奥深いところ避けるスレスレまで迫る言葉が、乃木坂作品。

鋭さと、まんまと転がされるお人好しで世間知らずの甘ちゃんが混在しているから

乃木坂作品は素晴らしい。人間賛歌だ。

無実だと思っていないのに、まんまと自信をもって転がされるアラタの男気を

つけ入る隙だと指摘する母ちゃんも鋭い。

ぬるくない。

真珠が痩せただけで手の平を返したように見方を変える男性文化のルッキズムには反吐が出るし、

そんなんで騙されない男性も勿論いるのが、いいよね。

真珠に転がされた先に、アラタは何を発見したのか。次巻が気になる。

 

メンタル強め美女白川さん (コミックエッセイ)

「メンタル強め美女白川さん」

わー、これはなんて励まされる生き方!

誰になんと言われようが自分の美学を追及して、

周りにもハッピーをまき散らす白川さんが格好良い。

人のことをブスだのデブだの中傷する発言に傷ついていると、

「そんな失礼な人の美意識なんて 信用ならなくないですか?」と救っちゃう。

確かにその通り。

ポジティブに唯我独尊、でも気遣いは忘れずに!という現代の女神みたいな人だな白川さん。

ちょっと違和感は、

33歳の女性が25歳の白川さんに向かって「若い後輩」「若くて可愛い子」とか言うけど、

そんなに年齢が離れているとも思えないけど・・・と、

人生で一度も年上の女性を〇〇〇〇(侮蔑の言葉。わたしは誰に対しても一生言わない)と

思ったことのないわたしには理解できない話だった。