『女の園の星』1巻

を読んだ。

今まで読んだことのないような新感覚の漫画。

女性向け漫画にしては珍しい、

どこか劇画っぽくて人物の動きが意図的に固く、古屋兎丸みたいな画風。

無気力で覇気のなさそうな女子校教師・星の日常を描く作品。

学校の先生って、まだ人生経験も浅い生徒たち数十人の視線を集める立場だから、

まだオジサン色の濃くない30代くらいまでの男性教師って、

やたらと関心を持たれたり、話題にされがちだよね。

まあ別に、社会に出てしまえば魅力的な人はたくさんいるのに、

小中高生のうちは、そもそも大人との接点が少ないから、

どんな先生でも刺激的には思える、か。

派手さはないけれど、じわじわ癖になるタイプの漫画。

 

6巻。

会長に心酔する五十嵐と夢子の対戦。

ギャンブルというか謎解き合戦。

塔から二人で飛び降りて、百合の世界に包まれる。

傷口をぺろりと舐めてもらえるけれど、キッスはなしか。

夢子vs生徒会員は終わり、次巻は新たなる展開。

桃喰一族の彼奴らは高校生なんか?

 

7巻。

持ち込み道具に細工をしてるのは、ギャンブルとして下の下。

まあ普通は、一回ちゃんと機械が機能するかソーセージとかチーカマで実験しそうだよね。

イカサマでないか最初に調べるターンがないよね、今回。

 

8巻。

場外の暴力行為は御法度でしょ。

それならテーブルにつくまえに意識を混濁させたり殴りつけてもいいってことでしょ。

ギャンブルの興を削ぐ。

対戦相手が肝心のギャンブルスキルが低かったから勝てたものの、実力が拮抗している相手だと敗北必至。

 

9巻。

今回は夢子じゃなくて、皇と豆生田の戦い。

副会長は何なんや。二重人格?

 

2巻。

エマの甘さが命取りになるって、ノーマンもレイも分かってるんだよね。

こういう情に流されやすい考えは、たいがいヒロインが持ってるよな…。

内通者が判明しても、志は同じでよかった、か?

甘ちゃんの二人と違って、一番意地の悪そうなレイが6年も前に一人で真相に辿り着いたんだね。

この漫画は、脱出までもハラハラさせるし、外に待っている世界も未知数で、先が気になって仕方がない。

 

1巻。

駄菓子屋の跡目を父親に切望されている青年と、寂れた店になぜか乗り込んできた駄菓子メーカー令嬢のハイテンション漫画。

懐かしの駄菓子がてんこもり。

フルーツヨーグルって味一種類なん!?

ラムネはレモネード由来ってのも初めて知った。

駄菓子屋の収益モデルこそ気になるわ。

 

4巻。

おいなりさん、美味しそう。

 

5巻。

季節の食べ物が美味しそう。垂涎。

零くんは勝負の世界で大人と渡り歩くけれど、学生は隅っこにいる人にまで気を遣えないから、辛いよね。

温かいおせっかいで、彼を連れ出してくれる人ばかりで羨ましい。

 

6巻。

中学生のいじめやスクールカーストか。

別に学校なんて行かなくていいって、大人のわたしは言うけど。

高校卒業してないけど、大学行ったわたしにとっては、

高校辞めてからの好きなことしてる時間は楽しかったしね。

協調性がないことを担任は責めるけど、それの何が悪いわけ?

みんなが完璧な社交性を身に着けていなければならないとでも?

大人ですら、そんなこと有り得ないのに?

協調性がないという指摘すら間違ってるしね。優しくてマトにされてるだけでしょう。

大人の世界のほうが問題児ばっかりだけど、子どもの世界のほうがほんの少しの

逸脱でいじめられるよね。

中学は義務教育だけど、おじいちゃんの和菓子屋手伝ったり、

自分の道を探す時間にすればいいよ。

深刻に考えすぎ。

世間知らずの子どもに、人生はいくらでもやり直しがきくと教えるのが大人の役割なんだよ。

慎重なことを言う大人は、自分が成功者じゃないだけなので、言うことを聞く必要はないです。

 

10巻。

大事なところで禰津子が助太刀してくれるから、生身の兄ちゃんが千切れずに済む。

また二人組の鬼か。

 

11巻。

最終兵器・ネズコ。

キブツジを倒せる切り札だと、どうして柱はしたたかに考えない?

勇ましい鬼も、幼い頃の兄弟愛を思い出して消滅していく。

炭治郎は除霊師みたい。

成仏させるまでが仕事のよう。

 

12巻。

緩急の緩で、柱紹介。

狙われとるのう、ちびっ子だけで大丈夫か。

 

13巻。

不死川玄弥の巻。なぜ彼は致命傷を負ったまま無事なんだ。

 

14巻。

玄弥の特異体質。え…!

その体質に気付ける環境の人間が何人いるんだ!

まず、鬼を食べるというチャレンジは作中で彼以外見たことがありませんが…!

 

15巻。

唐突に冨岡が炭治郎に弱みを見せる回。

いくら炭治郎が人の心を開かせる能力があるといっても、目上の冨岡が炭治郎に本音を語らんだろう。

 

16巻。

お館様の見事な最期で、無限城で最終決戦か。

しかし胡蝶しのぶは、上弦相手だと見劣りが半端じゃないな。

接近戦とパワーファイトの要素を持たないのが辛い。

17巻。

善逸の敵討ちはあっさり。

胡蝶しのぶの後にカナヲがやってきて、仇討ちできるのか。

 

18巻。

人間の良心を取り戻し、自ら成仏していったアカザ。

義勇の精神のぐらつきで弱く見えるのか、炭治郎が成長し過ぎたのか。

炭治郎はもはや柱クラス。

感情の欠落したサイコパスは、伊之助の仇か。

柱なしで勝てるんかいな。

 

19巻。

しのぶの決死行。

本気で挑んだ戦略勝ち。

不死川兄弟の和解と、柱たちの活躍か。

 

20巻。

痣の者の宿命。強きものは儚き命を太く短く散らすのか。

失意で敗れ去った上弦の壱がここからどうやって救われるか次巻が気になる。

 

「四代目の花婿」1巻。

科学の力で、男性が妊娠して出産する時代。

跡目を産んでくれる花婿探しをする女子高生…。

どのジャンルに該当する漫画なのか分からない。

無敵ヒロイン系?

 

「とつくにの少女」1巻。

切ないおとぎ話のような、人外と少女の交友譚。

呪われし者も人間らしい生活を営んでいるよね。

みんな元人間か。

くるおしいな、禁断の関係に溺れたい。

 

1巻

を読んだ。

手練れとるなぁ。この子の魂胆は何なんや。

おじさんを翻弄してゆすりたいんか?娘への復讐?

映画『アメリカンビューティー』を思い出す。

 

ひばりの朝 (1) (FEEL COMICS)

「ひばりの朝」1巻。

こりゃまた苦しい、息苦しい人間たちの話。

大人びて早熟で、

同級生からは浮いていて、大人たちからは淫らさを期待される女の子。

自分の魅力を正当に扱うこともできない凡庸で無知な女の子と、性悪まみれの世界。

これでもかというくらい荒んだ心の持ち主ばかりが登場する。

みんな、自分以外みんな死ね、って思ってる。こわ。

 

 

ロボ・サピエンス前史(上) (モーニングコミックス)

『ロボ・サピエンス前史』上巻。

近未来SFなのにレトロフューチャーなたまらんオシャレ作品。

イラスト風に近未来を描いて、平面的な絵柄がどこかドラえもん。

エピソード1のサイモンとレティシアの物語が好き。

ロボットと共存して、結婚もできる未来。

ゆったりとした長い時間をもてあますような、年を取らないロボットの無機質さと

年老いていく人間の徐情感がいい。

すごい感性。アーティスティック!

 

賭ケグルイ 10巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)

10巻。

ユメミテの巻。

ユメミテはギャンブラーとしての能力はすこぶる低いけれど、

票操作ができるギャンブルだとこの上なく強い。

なんというか、生徒会役員って、純粋にギャンブルが強い人が実は少ないよね。

ハリウッド女優との演技対決は、ユメミテの悲願で夢子が霞む。

 

賭ケグルイ 11巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)

11巻。

尾喰は対照的な二人で支えあっていく。

リリカの開眼編。

持ち込みギャンブルは、提案者が圧倒的有利に設計できるから

ほとんど負けないケースが多そうなのにね。

 

 

ロボ・サピエンス前史(下) (ワイドKC)

下巻。

おいおい、トビーとクロエのミッションは無残にも失敗しとるやないの。

そこからの次なるミッションで、彼らが心地よく暮らせればいいが。

この作品のロボット/AIと人間との関係性は

とっくにロボット/AIのほうが能力的にも道徳的にも優れていて、

人間が情けをかけられているくらい。

見下したり優劣があるわけではなく、

ロボット/AIに見守られている存在。この視点は新鮮。

袋小路のミッションに失敗しても、抱き合える相手がいるだけで満足な生活ができるもんだ。

 

 

ONE PIECE モノクロ版 96 (ジャンプコミックスDIGITAL)

96巻。

鬼ヶ島の決戦。

カイドウとビッグマムの同盟に立ち向かうは、

麦わらの一味にも強力な助っ人が必要だわな。

カイドウは折込済でも、マルコもやってくるのか。

極めつけは、今の段階で信じられるかも分からないヤマト。

SBSで質問されていたけれど、この物語はあと5年で完結するという構想らしい。

ほう。期間決めて調整を続けないと、もう止められないくらいの経済的インパクトのある作品。

漫画界のユリシリーズ。

衣裳も建造物も舞台装置がすばらしいよね、ワノ国は特に。

紙面が豪華で登場人物も多くなりすぎ、コミックス派は毎度混乱するんでありんす。