『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(日本、2016年)

 

を観た。

修学旅行中のバス事故で若くして死んでしまった主人公。

彼一人だけ、バンドマンの鬼が席巻する地獄で目を覚ますのだが・・・。

 

ハチャメチャすぎる。荒唐無稽で、内容はないよう。

どうでも良いようで、どうでも良くないストーリーてんこ盛りで、

ルックスと設定がロックな人たちの爆音に包まれている。

 

地獄と天国と、現世の時間軸が違って、

関わった人間が年を召してお子様が登場するのもあっという間。

たまに現世に現れて、一人の人間の生涯とか子孫をダイジェストで見守るのも楽しそうだと思ったね。

 

赤鬼の長瀬智也と、高校の制服をずっと来ている神木君の組み合わせが好き。

やがて、赤鬼と青鬼のコンビになるのでした。めでたしめでたし。

 

宮藤官九郎作品常連の売れっ子役者と大人計画の人たちに加え、

この作品ではバンドマンが多数出演してるのも良い。

ローリー寺西は鬼になっても、そんなに変わっていない。

 

地獄でも前向きにしか生きられねぇ!って本当だったら、すばらしい人間賛歌。