『ラヴァーズ・キス』(日本、2003年)
を観た。
現在公開中の『海街diary』とクロスオーバーしている作品。
吉田秋生の原作漫画の映画化。
窓から海が見える鎌倉の高校に通う男女の群像劇。
10年前、高校生のときにこの映画を観て、大好きだった映画。
この映画で、宮崎あおいと市川実日子のファンになった。
プレイボーイの藤井が、『海街diary』にも出演しているのだけれど、
この藤井役の成宮寛貴!が、今と全然ちがう。
テレビドラマ『相棒』での成宮寛貴に見慣れると、12年前のこの映画の彼とはまったくの別人に見える。
骨格が小さくて華奢で、ぞくっとする冷たくて鋭い目をして、悪魔的な微笑みを湛える。
そうだった!若い頃の成宮寛貴って怪しくて妖艶だった。
そりゃあこんな男の子に目が行くサ。コンワクする。
原作の藤井はサーフィンやってたけど、映画ではシュノーケルなのね。
サーフィン。難しそうだもんナァ。
宮崎あおいちゃんも、若いときは本当に神秘的であぶない女の子に見える。
可愛らしいタイプなのに早熟で、目が離せない。
『害虫』はあの頃の彼女しか演じられない。
市川実日子は『blue』で賞とった後くらい。12年前だけど、メイクも服もオシャレ。
何か内に秘めてそうで大人っぽいコ達の青春ってステキだなぁ。
演者に魅力がある映画。
わたしも江ノ島エスカーかけあがったりしてデートしたかった。
