また記事を上げるのが遅くなってしまった。
 
恒例の誕生日旅行は、今年も越後湯沢へ。
温泉地かつスキーがたのしめる場所なので、6月はオフシーズンだけど、
湯沢へいくのはいつも初夏から秋だなぁ。
大きな温泉街ではないけど、大好き。
 
大阪から新潟はアクセスが悪かったけど、
東京から湯沢は2時間弱でいけるので、このアクセスの良さが病みつきになる。
 
移動はいつも通り、ぐびぐび。

湯沢へいくには東京駅から電車に乗るんだけど、

東京駅のお弁当・お惣菜コーナーの充実っぷりにはいつも驚かされる。

上記のアテも最高。

 

うっかり、ほろ酔いうとうとしてると、すぐに湯沢に着いちゃうんだよなぁ。

今回泊まったお宿は『NASPAニューオータニ』さん。

なんせプールがある!昨年、宮古島でホテルプールの楽しさに気付いてしまってからは、

プールの有無でホテルを選ぶようになってしまった。

 

一応、お部屋はジュニアスイート。

自宅にもこの部屋にあるみたいな、寝ころべるソファが欲しいなぁってしきりに言っていた。

 

チェックインしたら、

お目当てのプールで泳いでから、温泉も堪能。

室内のプールはファミリー向けな様子だったけど、気にせず楽しんだ。

 

夕餉は軽めの和食。

 

 

 

 

なかなかに軽かった。

 

お部屋でケーキとスパークリングワインでちょっとお祝い。

1年が本当にあっという間。

ついこの間も年を重ねてお祝いされたように感じる。

 

 
翌朝、
白い雲が回廊のように山と山をつないでいて、しんみりするほど幻想的だった。

写真で見るとなんてことはないけど、

肉眼でみると、雲の重厚感や立派さが際立って、神々しさすら感じたくらい。

 

 

そこからチェックアウトして「べにちょう」さんで海鮮丼を。

これも写真で見るよりも実物の切り身の分厚さや具の豊富さが素晴らしくって、大感動。

あ~、旨かった!!!

 

駅についたら、毎度おなじみの糀らってを頂く。

新潟に来たら毎回食べてるけど、何度食べても感動するソフト。

濃厚なのにあっさりしていて、旅の疲れが一気に癒える。

 

お土産は、新潟のハイボールとバジルモッツアレラのおかき。

どちらもクセが強くてクセになるお味。

あとはふらっと入ったお店で見つけた、

作家さんの緑の器。

とっくりと、お皿2枚は違う作家さんの作品だけど

セットのようにしっくりくるから購入。

旅から一か月たって、食卓に馴染んできた。

 

 

次は湯沢の、どのお宿に泊まろう。