2025年11月29日から30日にかけて、

伊豆畑毛温泉の大仙家さんに宿泊。

大仙家さんは再訪。源泉2種類のぬる湯をいったり来たりで長時間浸かれるのが最高。

長時間の交互浴が楽しめるお宿は大仙家さんが初めて。しかも尋常じゃないくらいリーズナブル。

 

11月末頃はTVもネットも熊のニュースばかりで、温泉旅行に行くのも気が引けるようになっていたけど、

伊豆半島では熊の目撃は少ない(11月末時点ではほぼなし)ことから、遠慮なく宿泊。

 

2階のお部屋から見えた紅葉が美しかった。

紅葉って1年のうちでも限られた時期しか味わえない自然のアート。

写真よりも実際はもっと素敵だった。

セブンイレブンの静岡限定のとろたくをつまみに一杯。

ネギトロがたっぷりで、たくあんやオクラのねばねばミックスが癖になる。

 

大仙家さんオリジナルのお菓子も。

お宿オリジナルのお菓子って格別。かなりいい気分になる。

夕餉。

伊豆のお宿の朝食といえばやっぱりアジの干物。

朝食で副菜としてセットされている温泉卵も大好き。

 

この日は大仙家さん宿泊のほかは何もせず、ただただ温泉に癒されて帰路。

帰りは、練り物とレモンサワー。海の幸が充実してるから練り物も美味しいよね、伊豆は。

 

 

帰宅してもまだ旅気分を味わいたいということで、

崎陽軒で期間限定「秋のかながわ味わい弁当」を夕餉にいただく。

 

神奈川の地物で構成されたお弁当。

梅干しは小田原産らしい。すっぱくていい。

崎陽軒はシウマイはもちろん、付け合せの右上区画の左上にある茶色の食べ物がすき。

つまみとして優秀すぎる。

タケノコの漬物?なのか、筑前煮のかけらなのか、いったい何か分からないけど癖になる味。

 

 

伊豆に近いのが、関東在住になって良かったところ。

2025年は静岡旅行を4回決行。

2026年も伊豆旅行を楽しみたいな。