西北から北西へ!(その2)

 

鵯越で源平気分を味わいたかったですが、あっちは大型車両がこわいのであきらめました。

 

かわりに、こっちの道にはこんな場所がありました。こんな字だったかな?

 

何も見えませんでした……昭和四十四年再建らしいですよ。

 

妙法寺には高層マンションがたくさんありました。

 

夜が明けて来ました

 

いったん田舎へ

 

再び人里へ

 

この先はちょっとあやしい雰囲気

 

まだちゃんと路側帯があります。亀岡行きと同じレベル。

 

結構、大型車の行き来も激しいです。

 

なんじゃこりゃ!?

 

そろそろ厳しい雰囲気です。

 

オワタ。

 

一瞬、有馬行きの恐怖がよみがえりましたが、すぐにウェーブ制のバトルだと理解しました。

どこか彼方に信号があって、それが青になることで、5~6台の自動車が連続で通ります。

その後、空白の時間が続きます。

そこで走る!!!!! 後ろを何度も振り返りながら無我夢中で!!!

ウェーブが終わったら、見通しのいい場所で🦀カニ🦀になって退避。

歩行者に厳しい北への旅は今回が最後なので、これが最後の試練です。

 

いきなり豊かな面積を持つ歩道が出現! 勝った!

 

宅地開発される予定だったのかな?

 

植物を撮る余裕が出て来ました。

 

歩道廃墟が終わってショックを受けますが、

 

朝のすがすがしい空気の中、もうひとがんばり。

(続く)