今年は元旦から家族と出雲へ。
出雲大社へ初詣してきました
車で片道4時間程
雪は途中の大山だけ積もっていただけでした。
なので交通も何の支障もなくスイスイ〜
この日は16時前でしたが、
万九千神社へご挨拶に行きました
万九千神社と立虫神社が同じ境内の中にあります。
参道から正面に見えているのが立虫神社です。
この参道の写真からは見えませんが、
右奥に万九千神社の拝殿があります。
小さな神社ですが、まぁまぁたくさんの方々で賑わっていました。
この日は元旦で歳旦祭が随時行われているとのことでした。
前の参拝者の方にならって、まず右奥の万九千神社からお参りさせていただきました。
ビュウ~~と風が吹き抜けておりました。
垂れている布も横向きに(笑)
ここは万九千神社。
ご祭神は
クシミケヌノミコト
オオナムチノミコト
スクナヒコノミコト
ヤオヨロズノカミ 様です。
旧暦の10月に行われる出雲大社の神在祭の時、八百万の神様たちが、この万九千神社に最後なおらいをして、全国各地へお帰りになられるのだそうです。
最後に神々さまも労いながら、勇気づけあって、さあ帰るぞ~!とご神威を増して帰られるのでしょうね
この万九千神社には本殿がなく、拝殿の裏手に縦に長い磐座が鎮座されています。
ぐるっと木の囲いで囲まれていて、磐座に触れることはできませんが、見ることはできます。
近くまで行って磐座を見てみようと思ったのですが、なんというか、ブワンとバリアのような跳ね返すようなエネルギーを感じて、近づけませんでした。
そんな大きな磐座ではないけど、すごいエネルギー。。。
八百万の神様の氣がまだ残ってらっしゃるのかな
こちらは立虫神社。
参道からまっすぐ入られると、拝殿があります。
ご祭神は
主祭神
イソタケルノミコト
オオヤツヒメノミコト
ツマツヒメノミコト
配祀神
オオナムチノミコト
イザナミノオオカミ 様です。
お賽銭を入れ、家族並んで二礼二拍手して手を合わせたら、
なんと急にお囃子が軽快に鳴り始めました
ぜひ聴いてみてください↑
すごく楽しくなってくるリズムではありませんか?
私は思わず体がノッてしまいました(笑)
横を見ると、同じように参拝客の男性の方がリズムに合わせて体が動いていました
歳旦祭を随時やっていると、鳥居の所に書いてありましたので、16時ちょうどの祭りのお囃子だったのですね♪
タイミングばっちりだったので、私のテンションはぶち上がり
神様ありがとうございます~~
ねずみさんがあちらこちらにいます
ネズミ守りというお守りもたくさんありました
ネズミ守りというお守りもたくさんありました
なおらいチュー(笑)
お酒を酌み交わしています
可愛らしさとユニークさがあいまってニコニコ笑顔になってしまいます
この他にもたくさんのネズミさんの像がありました
ねずみさんのアシストがないと、オオクニヌシさまは神様になってなかったかもですね
こどもみくじがあったので、息子がひくと
中吉だったのですが、
書いてある内容がいつも私たちが注意している内容でした。
しかも一番初めの文章に書いてあったのです。
もう~家族で大笑いしてしまった
神様はやっぱり見てるんです(笑)
息子よ、引き締めていくんやで
お守りと祓い塩を購入したときに、
お神酒をいただけるので、すかさずいただいてきました
二杯飲み干すのが習わしみたいでした。
笑顔の可愛い巫女さまに酌んでいただき、幸せな気分
とっっても楽しい幸せな気持ちになった神社さまでした。
鳥居を出て、最後に一礼するとき、
またもやお囃子が。。。
またおいでや~~と言われた気分でした
絶対また来まーーーす
最高の思い出になった万九千神社&立虫神社さんでした。
次は出雲大社へと続きます
本日も最後までお読みくださりありがとうございました
平和の波紋があなたを通して世界に広がっていきますように