8月14日(水)

 

 

田沢湖は、およそ1時間で一周できるため、反時計回りにドライブすることにしますDASH!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田沢湖畔にある田沢湖共栄パレスでは、秋田犬を見ることができます。

 

 

 

秋田犬がいました。
母犬の名前は由美で、7歳です。🐕

 

 

息子の天空(5歳)やまとと同じ年齢です。

 

 

 

秋田犬は、直立した耳とアーモンド形の目が特徴的です。


田沢湖の辰子像を訪れた後、仙北市の武家屋敷に到着しました。

 

秋田県仙北市の角館町には、歴史的な武家屋敷が並ぶ通りがあります。

この地域は「みちのくの小京都」とも称され、枝垂桜や黒板塀が美しい景観を作り出しています。

春には桜が満開になり、秋には紅葉が町を彩ります。

角館武家屋敷通りは、日本の歴史と自然の美しさが調和した素晴らしい散策スポットです。

 

 

 

 

あまりにも美しいのでパシャリカメラハッ

 

 

 

 

 

 

この秋田犬は、武家丸君のぬいぐるみです。

 

 

秋田県仙北市角館町の武家屋敷通りで愛されていた秋田犬「武家丸」が、今年の7月8日に亡くなりました。
角館の武家屋敷で人気のアイドル犬でした。

10歳で、老衰が死因だったとされています。

 

 

 

ダウン武家丸くんの小屋はまだ残っています。

 

 

武家丸くんのSNS

https://m.facebook.com/AkitainuBukemaru/

 

 

 

 

 

暑い日だったので、稲庭うどんときりたんぽをいただきました。

とても美味しくて、満足感でお腹がいっぱいになりました。

 

 

 

 

秋田市に行って、「道の駅あきた港」を訪れます。
秋田市のポートタワー「セリオン」に上り、無料で利用できる展望台からの景色を楽しむことができます。

 

 

セリオンタワーの下から見上げると、その壮大な構造に圧倒されますびっくり

 

 

秋田市の象徴であるこのタワーは、地上100メートルの展望台からは360度のパノラマビューが楽しめ、日本海や男鹿半島、鳥海山を一望できます。

 

 

 

 

展望台から100メートルの高さを望むと、素晴らしい景色が広がっています。
 

 

秋田臨海鉄道の旧車庫が目の前に広がっています。
かつては賑わいを見せたこの場所は、今は静かな時間が流れる空間となっています。

 

 

ここは2023年にブルートレインの解体作業が完了した場所です。
解体後、レールが取り外されました。

 

 

 

ブルートレインの客車や機関車、貨車の計52両が解体されています。

上野(東京)と青森駅を結んでいた寝台特急「あけぼの」に使用されていた24系客車で、秋田駅も停車駅の一つでした。

しかし、計画の頓挫後、秋田港駅に放置されていました。鉄道ファンからは保存を望む声が上がっていますが、解体は避けられなかったようです笑い泣き

 

 

 

軍艦が秋田港の防波堤として利用された事実を知らなかったことに驚きましたびっくり!

 

ダウン

 

ダウン

<下記に記載します>

 

秋田港はかつて土崎港と呼ばれていましたが、1941年(昭和16年)に南秋田郡土崎港町が秋田市に合併されたことで、港の名称も秋田港に変更されました。同年に始まった太平洋戦争は秋田港に大きな影響を与え、1945年(昭和20年)8月14日の土崎大空襲で港は甚大な被害を受けました。さらに、海底に溜まった砂を掘り出す船2隻が爆撃で沈没し、終戦後に港内の砂を取り除くことができなくなりました。資材不足の戦後混乱期に廃港の危機に瀕した秋田港は、住民の知恵で旧軍艦を沈めて防波堤を作り、復興しました。1948年(昭和23年)には、販送艦「栃・祝」と海防艦「併唐」を含む三隻が沈められ、約268mの長さ、6mの高さ、8mの幅を持つ北防波堤が築かれました。その後、四半世紀にわたり何度も補修され、1975年(昭和50年)には港の外港展開に伴い撤去され、その役割を終えました。軍艦の再利用によって復興した秋田港の歴史は、戦時から平和への移行を象徴しています。現在、北防波堤の基部の長さ30mの部分にその面影が残っています。

昭和43年10月の秋田港では、軍艦防波堤の引き上げが行われました。

海防艦「伊唐」は全長72.50m、全幅9.10mです。
駆逐艦「栃」は全長92.15m、全幅9.35mです。
駆逐艦「竹」(初代)は全長83.82m、全幅7.93mです。

軍艦が沈められて防波堤となった場所は、秋田港を守るための重要な役割を果たしました。

 

 

秋田港で軍艦が防波堤として利用された歴史は、多くの人には知られていないかもしれません。

実は、昭和23年には駆逐艦「栃・竹」と海防艦「伊唐」の三隻が沈められ、268メートルの北防波堤として機能し、秋田港を守っていたのです。

 

 

 

今夜は「RVライフ秋田」で車中泊をします。

周辺にはコインランドリーやセブンイレブンがあり、便利な立地です。
溜まった洗濯物はコインランドリーで洗いました。

 

 

 

 

なまはげの絵を上手に描けていますね。

予約された名前が記載されています。

ダウン

 

 
シャワールーム、トイレ、流し台が完備されており、エアコンも効いていて涼しいです。

 

 

延長コードが置いてあって、貸し出しも可能です。