11月25日（土）
夜間には雨がザァ～ッと降ったりした時間帯もあり、
天気が若干不安だったが今朝はいい天気
今日はここでカニ🦀のイベントがありますので、そろそろ移動しょう
道の駅「越前たけふ」さん、
ありがとうございました
旅行2日目のスタート。
まず向かうのは、同じ越前市内にある
御誕生寺(ごたんじょうじ）へ
お地蔵様い～っぱい
御誕生寺は通称 猫寺として有名で、
たくさんの捨て猫や傷病した猫を
保護・飼育しています。
越前市を離れて敦賀市へ戻ります
敦賀に来た記念写真
敦賀赤レンガ倉庫到着
駐車場は敦賀赤レンガ倉庫の横へ
敦賀市は港町でもありますが、鉄道の街でもあります。
国鉄時代から鉄道の要衝として栄え、機関区もありました。
近くの敦賀赤れんが倉庫には国鉄時代から活躍してきた
キハ２８系急行型気動車が展示されています。
国鉄時代から幹線からローカル線に至るまで各地で急行列車メインで
活躍してきた車両です。残念ながら電化されたので、この気動車は廃止されました。
つぎは旧敦賀港駅舎 ランプ小屋へ
当時は信号灯がまだ電化されていなかったので、
たくさんの石油ランプが
信号灯として用いられました。
ランプ小屋とは、それらの石油ランプを保管したり、
燃料を補給したりするための施設です。
敦賀港へ
白い建物は旧敦賀港駅舎
いまは、敦賀鉄道資料館
初めて寄りました。
入館は無料。
ロシア、ヨーロッパにつながる鉄道の中継点としての歴史的な資料が
多くあり、大変興味深いものでした。
最後に、人道の港 敦賀ムゼウムを外側から見学しました。
ムゼウムの意味はポーランド語で
「資料館」
ぶらぶらすること2時間半弱でしたが、過去にタイムスリップしそうな
昔の港の賑わい、面影を味わうことができました。
大変良いところでした。
そして、これで敦賀を離れ、日本海さかな街へ
次は敦賀トンネル温泉
北国グランドホテルへ日帰り入浴
昭和35年、北陸トンネルの工事の最中、
突如涌いた温泉を約７キロメートル引っぱり、
温泉街をつくったのがトンネル温泉の始まり。
温泉の駐車場からの眺めです。
新しい北陸新幹線の
JR敦賀駅が見えます
早速入浴へ (貸切でした
)
冷え切った体を芯から温めました
そろそろ南へ移動します。
夕日が綺麗
北琵琶湖です。
今夜は道の駅 湖北みずどりステーションで車中泊します。
おやすみなさい
11月26日(日)
その道の駅の建物が白鳥の形になっています。
明日仕事だからそろそろ帰りましょう
(岐阜県)関ヶ原ICから乗って帰りました。
ちょっと降っては晴れての繰り返しだったから、
あまりにもキャンピングカーが汚いので洗車しました
おしまい