今日朝7時20分にムックが私と母親に看取られながら
息を引き取りました。
息を引き取りました。
末期のガンで相当しんどかったはずなのに
朝方何度も起きて、うろついたりしていたようで
母に水を飲ませてもらったりしていました。
そのあと突然吐き気に襲われ嗚咽をし、
立ち上がっては崩れ落ちて、もう一度立ち上がろうとした時に
ばたっと倒れそのままおきれず、
「むっちゃん!!無理に起きなくていいから!!」
「ムック?!ムック!」
と私たちに呼ばれながら意識が遠のいていきました。
「クゥーーーーーーゥ・・・」と小さくて長い声を発した後
グイーーーッと体を伸ばし力が抜け、呼吸が止まりました。
あの瞬間にムックの魂は体を抜けていったのだと思います。
呼吸が止まったあとも、名前を呼び続ける私たちの声に反応するように
首を二回 ウン・ウン として最後の動きが止まりました。
ここ5日ぐらいから自分で歩けなくもなり
水分は取るものの、ご飯を食べなくなり始め、
そろそろまずいとは感じていました。
それなのに妙に呼吸が穏やかだったり
自分でなんとか立って、おトイレをしようとするムックを見ていると
まだ頑張ろうとしてるんだなと、その姿に励まされながら
痛み止めについて、これからのサポートについて色々と考えていました。
ムックが本当に目に見て酷く苦しんでいるところを見たのは
とても我慢強い犬で、転んだときも、吐きそうなときも
トイレをするときも、最後まで私たちを頼ろうとせず
自分でできることは自分で最後までやろうという意志を
いつも見せてくれました。
頼ろうとする時があったとすれば、
階段の上り下りができなくて抱っこ嫌いだけど
抱っこされるのを階段で待ったりしていたぐらい・・。
それでも昨日は自分でトイレに行こうとマンションの階段を
自力で降りようとしたぐらい精神力が最後までしっかりしていました。
私はムックによく「ムックが逝くならば逝きたいときに行っていいからね」と
声をかけていました。
ムックにとってそれが今日だったんだと思います。
ご飯を食べられなくなって3日、
母が逢いにくるのを待ってお別れを言って
安心したのかな・・・?
前日の夜に駆けつけた母との久しぶりの再会に
ムック起き上がることはできなくとも
ムック起き上がることはできなくとも
寝たまま尻尾を振っては喜んでいる姿を思い出します。
ムックが最後大好きな人に逢えてよかった。
やっぱりムックは母との生活がほとんどだったから
引き離すのは淋しかっただろうと思います・・・。
それなのに、私と一緒に生活して、最後まで健気に振舞ってくれて
沢山の学びを与えてくれて、本当にありがとう。
仕事から帰ってきて「ムックー!」って呼んで撫で回して
チューっとして、ご飯作って散歩に行って、
ムックづくしの毎日がなくなるのはとても淋しいけど
辛い体からようやく解放されたことを思うと、ホッとしてます。
ムックの食材のこと考えたり
一緒に出かけたり、眠ったり、仕事急いで切り上げて帰ったり
老犬介護を通してムックと過ごす時間は
幸せいっぱいのご褒美でした。
それもこれも、ムックの気配りや、まわりの人の支えが合って
ムックと共に生きることができました。
また落ち着いたら、思い出をすこしづつ書いていこうかと思います。











なんと、翌日届きました。介護カート

ムックはご満悦です。






ご飯は
今日は2回に分けて食べました(-^□^-)





マジカルパウダー






目線だけちょこっとコチラへ向けるムックを
」といった感じ・・・。