あけましておめでとうございます!

新居での生活も、1週間が過ぎようとしています。
自分の協調性のなさと、片付けられなさっぷりに泣きそうになりながら、なんとかかんとか共同生活を営んでおります。

さてさて。
年明け、さっそく同居人たちと初詣に行ってきました。

場所は大須観音。

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ヤングなカップルもいれば、明らかに墨入ってそうな和服の御一行様など、とにかく人、人、人でごった返してました。


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おみくじ。

よく見てみると...

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今年私に求婚する予定の人は、倍率高いみたいなんでがんばってください。



しかし大須という街は不思議である。

東海圏以外の人に「大須」という街のイメージを聞くと、「大須」がいかに多面性のある街かということがよくわかる。




「下北沢みたいだよね」

そうね、古着屋さんいっぱいあるからね。
高円寺とも近いかもね。






「あれでしょ、原宿みたいなとこでしょ」

確かに中高生多いし、個性的な原色の人多いからね。






「新大久保みたいなとこだよね?」

韓流ショップもあったね。
東方神起の等身大パネルもあったね。
化粧品もあったね。




「巣鴨に似てるよね」

うん、そうね、おじいちゃんおばあちゃんの原宿的なね。





「秋葉原的なとこでしょ?」

うん、電脳街、あるある。
メイドカフェ、あるある。
コスプレカフェ、あるある。
地下アイドル、いるいる。
最近じゃこんなもんまでできたよ。

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マンガ「描ける」喫茶!
なんなん最高やん私恐ろしく絵心ないから、絵うまい人ナンパしにいきたいわ!




そうです、お気づきですかみなさん。

大須という街は、新しさと古めかしさ、そしてメジャーとアンダーグラウンドの入り混じる、一大カルチャータウンなわけです。

そして、そんな街に住むことになったわけなんです、はい。
なんというミラクルか!

初めて大須にいったときは、古着の安さと宝探しみたいなわくわく感に夢中になったなー。
お年玉全部はたいたなー。

専門時代に通いつめたライブハウスもあるし、大須大好きです。

さらにさらに探検堀り堀りしていこうと思います。






ちなみに!
前に紹介したお友達のお店もあるよ!

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東北アンテナショップ「みちのく屋」さん。

店主の若林さんは(私はおっちゃんと呼んでます)、仙台出身。
東北復興支援でいろいろな活動をしてる人です。
テレビや新聞でもいっぱい取材されてるので、私が行ったときにはたくさんのお客さんがいました。


東北の名産品、いっぱいあります。
イチオシはこちら。

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赤べこドラゴンズバージョンー!!
すごごー!!

今年は辰年ということもあり、かなり人気なんだそうです。

大須301の向かい側、天津甘栗のお店の2階にあります。
大須にお立ち寄りの際はぜひご贔屓に☆


また探検に行ったら紹介しますねー。





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