コンクールからずいぶんブログを放置してしまいました。
相変わらずな毎日を過ごしています。
次女の今年の夏は両方予選落ちでした。
母としてできることを
できていたか?
振り返ってみると
30点くらいの母でした。
予選落ちだったけれど
次女の成長を認めて
チャレンジしたことをほめてくださった先生に感謝しています。
『ピアノを弾いて当然』
と言う正常性バイアスを見直してみようと思っています。
コンクールが終わり
たのしい夏休みも終わり
季節は秋へと変わりました。
次女は通常レッスンに戻り
淡々と練習を続けています。
夏のコンクールチャレンジを見守って
私が手に入れたものは
『私は私の人生を楽しもう』
と言うこと。
ピアノにしても勉強にしても
娘たちのチャレンジを応援することは
まるで自分のことのように感じられる面白い出来事ですが
下の子も、もう11才。
手取り足取りしないといけない時期は過ぎました。
子育てに必要なお知らせはするけれど
強制したり決めつけたりすることのない
関わりを心掛けたい。
反省を込めて、ご報告でした。