今朝、長男を学校に送っていくと
学校の近くで結構なボリュームで泣いている女の子がいました
他の保護者も
「え〜?」
って感じで見るけど誰も声はかけなくて
普段からここで泣いている子なのかな?
とも思いましたが
普段学校に送ることがない私は初めて見たのでビックリしました
おせっかいババア放っておけなくて
声かけちゃいました
ヒックヒック泣きながら話せる状態じゃなくて
ゆっくりと落ち着かせて話を聞くと
4年生で
学校に行きたくないと
別に先生も友達も嫌じゃない
(と答えながらまた大号泣、、、ホントに!?)
でも嫌だ、、、行きたくないと。
じゃあ今日はお休みしたら?
と聞くと
家に帰ったらお母さんに怒られると、、、
だよね〜
だよね〜
帰れたら来てないよな!
野暮なこと聞いてごめんよ
月曜日だし行きたくないよね〜
わかるわかる!
おばちゃんもそうだったわ!
よくお腹痛くなってたの〜!
と、とりあえず家に帰る選択肢はないようなので
教室か保健室を勧めたら
保健室に若干頷いたので
一緒に行きました
先生に理由を話しバトンパスすると
「あの〜お名前は?」と聞かれ
あっ。。。ですよね不審者だよね
3年◯組の〜〇〇(名字)を名乗ると
「あ!◯◯君(息子の下の名前)のお母さんですね!」
とえぇ???
この学校、生徒が1,000人ほど居るよ?
うちの子そんなに保健室にお世話になってるの?
とビックリ&それはそれで不安要素
と、しているうちに出勤時間ギリギリなことに気付いて急いで失礼しました
会社に着いたの始業2分前
自分の声掛けが正しかったのか
あの子の負担になってしまってないか
不安は残りますが
今度もし、おばちゃんを見かけて話しかけたくなったら
ねぇ!って声かけてね
って言った時に
泣きながらも「うん。」
って頷いてくれたし
明日は自分で学校の正門をくぐれたらいいな〜
なにより、お話してくれてうれしかったな
みんなよく頑張ってる
私もよく頑張ってる〜
炭酸水で割って飲んでます
子どもの栄養補給