祖父母宅売却の話です
↓前回の話
地元の不動産屋さんに見に来てもらいました!
まず
宅地300坪に対して建物が30坪
山が550坪
でした
想像よりも広かった
番地違いで隣にもう1つ土地があり、
そこは昔あるあるらしいですが
筆界未定地(境界がしっかり線引されてない)なので
実際の所有が何坪なのか
わからない状態でした
↑ここは不動産屋さんが法務局に確認に行ってくれることになりました
なので、筆界未定地はまた手続きが終わってからになります
最初は仲介で話しを進めていましたが
一刻も早く手放したい私と父
※ちなみに、固定資産税は年間で
35,000円払っていたそうですもったいなー!
仲介よりも不動産屋さんに買い取ってもらったほうが
少しでも早く手放せるので
最終的に買い取りの方向でお願いしていました。
ただ、かなーーーーりの田舎で
(限界集落に近い)
建物は築50年近く
旧耐震基準なので値段がつくのか不安でしたが
あの場での営業さんの
ザッとした言い値は200万ほどでした
(坪単価1,176円)
私は
あ!意外と値段つくんだ
と言うのが本音でした
ただ、社長が実際に見てからの
判断になります。
最悪、買い取らないこともあります。
と言われました
すると、まさかの父が
「いやいや、お金はいらないので
処分できれば結構です」
と
待ってくれーーーーい
父は、昔からお金に無頓着で
老後資金や今いくら貯金があるのかも知らない人で
お金は湧いてくると思ってる人
ゼロでいいです
と言えば、業者側は値段なんかつけなくなる
と、思い
父の半歩後ろで営業さんに向かって
フルフルフルと私は首を振っていました
とりあず、その日はこれで終わりでした
長くなったのでまた、続きは書きます