５月２７日から６月１４日まで 岡山の国立医療センターに入院
ネフローゼ症候群の再発は4回目
１回目は2年前の5月 長野で猫アレルギーによる発病 そして即入院
２回目は1年前の5月 茨城で猫アレルギーによる発病 また入院
３回目は1年前の11月 流産の影響か また再発 でも入院は免れた
そして今年の５月 原発から 逃れ逃れて 和歌山に広い家を見に行った
その帰りに 同い年の陶芸家の友達の家に猫が！
５月＆猫はまずいでしょう
マスクもして 別棟の木工家の旦那様が造った家に泊まったけど
また再発してしまった
しかも 今年は予防策として ステロイドを１５ミリも服用していたのに
再発してしまった
でも どうしても ステロイドを増やして 堂々巡りになるのが嫌で
自然療法をやったり、
西式療法のお医者さんを 大阪で 浮腫もだるさもきついのに
わらをもつかむ気持ちで 訪ねて行ったりしたけれど
西式ではネフローゼは難しいと言われ がっかり
結局 入院ですよ
もう どうして行ったら良いんだろう
そう思っていた
でも 前向きに生きたい
退院して行った先はホメオパシー
岡山に 良い先生がいるよと聞いて
漢方にしようか ホメオパシーにしようか
どっちもお金がかかるなあと迷っていたのだけれど
友達の子供のアトピーが 劇的に良くなるのを見て
津山のお寺のホメオパスの所へ
行ってびっくり こんなものだったのか ホメオパシーって
自分の感情が コントロール出来ない
いろんな思いが わき上がってくる
メンタル面が こんなに分かりやすく 自分に伝わる事にビックリした
遠隔操作する生体測定器でも いろいろな事が分かった
今まで陰性だからと思っていた 大好きな酸っぱいものも 食べてOK!
大好きなごまも 食べてOK!
シャケも 食べてOK!
などなど 食べ物に関しても前向きになれたし
病院でいつも言っていた左の腎臓がいたい所は どうやら
腎臓結石になる様なエネルギーがあるらしい事も 分かってしまった
それを 次の日 病院の先生に言ったら
あり得なくはないようで なるほどと言っていた
というのは ネフローゼで腎臓が痛いのは 聞いた事がないですねー
で終わっていたから
その他のメッセージは
カリウム不足による低血圧
シュウ酸とり過ぎ？
水分が足りていない
私は自然の声に耳を傾けます
自己への妄想が治癒を妨げている
愛の受容と認識が不可
私は感情を肯定的にコントロール出来ます
などなど
ミネラル不足 カルシウム不足
リン不足 マグネシウム不足
など 蛋白と一緒に躰から 流れてしまったもの達と一緒に
私の良からぬ考えも 流してしまえー
そして その先生と話しているうちに
ネフローゼ症候群の根本原因に 突き当たった
それは 私の心の中にあった
いつも大事にしまってある その箱の中
連れ合いに 火傷を負わせてしまった事
その罪悪感 そこからきていた
全てを流すことが出来たなら
やっと治っていく そんな気がする