むすめ、現在7か月と20日。
前回のブログの後、ロタウイルスによる下痢が3週間弱続きました。
その間のミルクは、乳糖ゼロのペプチドミルクに切り替えていました。
これは大人の味覚からしても、あまりおいしくない。
まあがぶ飲みとは行きませんでしたが、病気だし、脱水にならない程度に飲んでいるので良しとしていました。
で、7月頭にロタがやっと治ったと思ったら…また哺乳瓶拒否が始まりました。
ペプチドミルクがまずかったトラウマなのか。
それとも病み上がりで食欲が戻らないのか。
ロタになったと言っても、ワクチン後だったので重症化せず、下痢中も機嫌は別に悪くなかったのです。
それなのにこんなに変わるものなのか。
赤ちゃんて繊細なんだな。
10日間くらいだったか…
泣き続けるむすめに、ひさしぶりに蹲踞ユラユラを繰り出しました。
さらに、何しても飲みたがらないので、どうせならということでこのタイミングで、飲む体勢の変更をしました。
以前はかなり変な格好でしたが、スタンダードな姿勢にしました。笑
スパルタとも言える哺乳瓶飲ませ時期を終え、今は前より嫌がらず飲むように。
1回の量は大体80~120ml。
その後に母乳をあげています。
ただし今でも1度にたくさん飲めないので、3時間おきです。
で、哺乳瓶拒否と戦った半年間から言えること。
①哺乳瓶拒否の鉄板解決法はないので、その子にあった方法を探すしかない!
⇒ただし1回で効く魔法のような解決策はないので、1度だめでも何回か試すことが必要かと…
②赤ちゃんのコンディションには波がある。「3歩進んで2歩下がる」であることを忘れない。
⇒先週できるようになったのに、今週はまた飲まなくなった…ということはザラにあるから、気持ちを大きく持つ。
③必要以上に焦らない。
⇒なんて言っても、無理ですけどね。苦笑
わたしの焦りのピークは生後3か月頃だったかな。
何をやっても飲まなくて、母乳も30mlとかしか飲まないし、もうこの子は死んじゃうんじゃないかと思いました。
それに本当なら楽しいはずのごはんの時間に、これだけ嫌な思いをさせて泣かせてしまって、辛かった。。。
お腹が空けばいつかは飲みます、と言われても気休めにしか聞こえなかったなー。
でも、何とかなります。
(脱水のチェックだけは怠らず)あの頃、もう少しどんと構えていても良かったのかな。
その一方、気が済むまで、あらゆるところへヘルプを求めていいんじゃないかとも思います。