哺乳瓶拒否解消への道④ ~その後のその後 | 30代ワーママnacoの日々の記録○2017年12月出産○

30代ワーママnacoの日々の記録○2017年12月出産○

都内在住30代、わりと堅めの職場で働いています。
育休から2019年4月復帰。

「日々買ったもの」をメインに、プラスで仕事や育児、ファッション、2019年夏完成予定の新居について綴ります。

むすめ、現在7か月と20日。


前回のブログの後、ロタウイルスによる下痢が3週間弱続きました。

 

その間のミルクは、乳糖ゼロのペプチドミルクに切り替えていました。

これは大人の味覚からしても、あまりおいしくない。

まあがぶ飲みとは行きませんでしたが、病気だし、脱水にならない程度に飲んでいるので良しとしていました。

 

で、7月頭にロタがやっと治ったと思ったら…また哺乳瓶拒否が始まりました。

ペプチドミルクがまずかったトラウマなのか。

それとも病み上がりで食欲が戻らないのか。

 

ロタになったと言っても、ワクチン後だったので重症化せず、下痢中も機嫌は別に悪くなかったのです。

それなのにこんなに変わるものなのか。

赤ちゃんて繊細なんだな。

 

10日間くらいだったか…

泣き続けるむすめに、ひさしぶりに蹲踞ユラユラを繰り出しました。

 

さらに、何しても飲みたがらないので、どうせならということでこのタイミングで、飲む体勢の変更をしました。

以前はかなり変な格好でしたが、スタンダードな姿勢にしました。笑

 

スパルタとも言える哺乳瓶飲ませ時期を終え、今は前より嫌がらず飲むように。

1回の量は大体80~120ml。

その後に母乳をあげています。

ただし今でも1度にたくさん飲めないので、3時間おきです。

 

 

で、哺乳瓶拒否と戦った半年間から言えること。

 

①哺乳瓶拒否の鉄板解決法はないので、その子にあった方法を探すしかない!

⇒ただし1回で効く魔法のような解決策はないので、1度だめでも何回か試すことが必要かと…

 

②赤ちゃんのコンディションには波がある。「3歩進んで2歩下がる」であることを忘れない。

⇒先週できるようになったのに、今週はまた飲まなくなった…ということはザラにあるから、気持ちを大きく持つ。

 

③必要以上に焦らない。

⇒なんて言っても、無理ですけどね。苦笑

わたしの焦りのピークは生後3か月頃だったかな。

何をやっても飲まなくて、母乳も30mlとかしか飲まないし、もうこの子は死んじゃうんじゃないかと思いました。

それに本当なら楽しいはずのごはんの時間に、これだけ嫌な思いをさせて泣かせてしまって、辛かった。。。

 

お腹が空けばいつかは飲みます、と言われても気休めにしか聞こえなかったなー。

でも、何とかなります。

(脱水のチェックだけは怠らず)あの頃、もう少しどんと構えていても良かったのかな。

その一方、気が済むまで、あらゆるところへヘルプを求めていいんじゃないかとも思います。

 

 


こだわり派のむすめ…!
まあ君が元気なら、付き合うよ_| ̄|○