横須賀から夫の姉が日帰りで
お見舞いにきてくれました。
石巻から娘と孫ちゃんも合流。
病院の先生からも許可が出ていたので
病室でゆっくり話すことができました。
小上がりがあるので孫ちゃんも安心。

義実家の義父母には歳で認知面も
あやしくなってきているので
入院していることは内緒!

娘息子以外のお見舞いは初めてでした。


夫は近くに樹木葬のお墓を買ったこと。
既に姪が入っている実家のには入らないことなど。

私が後々嫌な思いをしないように

義姉に自分の考えを伝えていました。


義姉も「いいんじゃないかな。」と。

子供がいるのは我が家だけ。

津波被害のあった遠方のお墓の管理は大変。

(義姉は子供なし、義妹は一人娘が亡くなってます。私の実家も弟がシングル。)

ずっと、いつ話そうかと悩んでいたので

伝えてもらってホッとしました。


義姉はもうじき還暦の弟をたくさん励まして
初めて会う孫ちゃんと触れ合って
横須賀へ帰っていきました。


義姉に「いろいろ頼むね」とホッとしたように涙を流していた夫。


入院したばかりの頃は痛みと不安で表情も暗かったけど

いまは眠剤とリスパダールの力も借りて

体調も気力も少し戻ってきています。

薬の調整も退院も見通しが立ってきました。

病棟1周でクタクタだった歩行も

歩けないと大変だからと10周以上頑張っています!

パパすごい!

早く家に帰ろう!