ご訪問ありがとうございます♡
nacoです
※前回の続きです。
ご本堂に着くと、法被?を羽織った御一行様が中で待機していました。
これから御祈祷が始まるようなので、急いでお守りをいただきました。
ご挨拶をする前にお守りをいただく必要があったのです。
前回いただき忘れた魔除けの札と納めの太刀もさせていただきました。
午前の御祈祷は、9時20分と11時に始まるそうですが、10時から御祈祷が始まりました
御祈祷の時間が書かれた看板を、たまたま旦那が目にしていて、開始時刻が違うと教えてくれました。
時間調整をしてくださったのです
(ウルウル)
御祈祷を申し込んでいないので、賽銭箱の前で参加させてもらいました。
受付の方が横から私を見ていたと思いますが、100%変な人でした
ガサゴソ、ガサゴソ、リュックの中の荷物を入れ替えしていると、、
弁天様の御真言が聞こえてきます。
(ご住職が真言を唱えています)
え? 何で??
顔を上げて、左側に視線をズラすと、
弁天様いらっしゃるやんけー!!
けっこう大きめな仏像が、内陣に(しかもお不動様の隣に)祀ってあったのに、前回全く気づかなかった
なんて、ポンコツなワタシ、、
右側には大日如来様、、だと思う
ここ(故郷)に辿り着く前から、この御三方によくご挨拶をさせていただいておりました。
やれやれ、やっと気付きおって
そんな声が聞こえてきそうです、、
弁天様、大日如来様の御真言も唱えてご挨拶してきました。
御祈祷が終了した後、拝観料をお支払いして、後ろ側にいらっしゃるお不動様にご挨拶にいきました
私はこちらにいらっしゃる、鉄造不動明王様を信仰していたようです。
お不動様にお話しをして、力を入れていただきました。
バングルを2つ手首に装着すると、まるでお不動様とお揃いです♡
ペ・ア・ル・ッ・ク♡ キャ
(ぶっ飛ばされますね)
私の長いご挨拶が終わって外に出ると
旦那は境内のベンチで寝ていました
旦那は旦那で、境内で寝ている変な人になっていました
お詣りの後は、ケーブルカーを利用して大山阿夫利神社の下社まで行く予定だったのですが、なぜか歩いて行くと言い出したので、ついて行くことにしました。
私、途中に苦手な場所があるんです。
前回登った時に、意識がぶっ飛びそうになった場所、、
気持ち悪くて、フラフラで、、
あそこをまた通るのか〜
だいぶ抵抗がありましたが、2人なら何かあっても大丈夫だろう。
そう思ったのですが、、
あの場所に近づくにつれ、旦那はペースアップしていき、ついには置いてきぼりをくらいました
いや、ちょっと待て!!いねえし!!
急に傾斜がキツくなる場所なので、それだけでも体に負荷がかかるのだと思いますが、、
お不動様の真言を唱えながら登ることにしました
ここまでわかりやすく旦那がいなくなるので、やらなきゃいけないことだったのかもしれません。
ほんっっとにキツかった
つづきます。
※エラーが出たので、大幅に内容をカットしました。