お客さんに「絶対ない‼️」…と言われても…

ちょっとごめんなさい(>_<)
「探させてくださいね」という勇気も必要なのです。。。
 
まみしゃちょーです✨
こんにちはー(*^^*)
 
以前にこんなことがありました。。。
「部屋の電気がつかない…」
そこはひも付きの照明器具…
お客さまはヒモを引っ張って電気の入り切りをしています。
ある日…ヒモを引っ張っても…いつものように付いてくれない…
引っ張っても引っ張ってもついてくれない…
 
蛍光灯を変えてみたけど…やっぱりつかない…
 
…ということで…
「電気がつかない…昨日までついてたんだけど…」ということで…お伺いすることにしました。
 
そこで頭によぎったのは…
「壁スイッチの存在」
まぁまぁ…電気やさんあるあるです。
電気がつかない・・・で行ったら壁スイッチが切れていた…というわけです。
 
お客さんに聞きます。。。
「壁のスイッチは~ありませんかねー?」
「いや…ないよーいつもヒモだもん」
 
…と…器具を外し測ってみたら…やっぱり電気が来てない…
 
「ヒモだもん」と言われたけど…
パーーーッと見渡してみるけど…それっぽいものなく…お客さんに「ない」と断言されると…ちょっとおっぴろげに探しにくいもの…(>_<)
 
配線をたどるけど…天井裏にはもぐれなくてー(>_<)
どうしてもわからなかったから…結局後日時間をとってお伺いすることに…
 
暗いお部屋はそのままだと不便だということで…他のお部屋から配線を伸ばして…仮付け…
数日後時間が取れるときまで我慢していただくことに…
 
お伺いの当日…あらゆることを想定して…お伺い…
やっぱりそのお部屋が気になる…
ちょっと…お客さんのいないすきに…怪しい所を確認…
そしたら…「ありましたーーー‼️」カレンダーの裏に…スイッチーーーー( ̄O ̄)
ボードの上に物が色々置いてあり…その上にカレンダーで…探しにくくて…
お客さんも「えーーーーこんなとこにあったけど…なんでぇー?触ってないのに…」…って( ̄O ̄)
うーーーん…
触ったから切れてるんだけどね( ̄O ̄)
でも…誰かが触ってしまったんだね。。。
ということで…一件落着…なんだけど…
 
やっぱり、もう少し踏み込まなきゃいけなかったかーーーーと…こちら側は反省(ToT)
踏み込んでみたけど…ない…っていう場合を恐れて…踏み込めないんですよね。。。
今までの経験があるんだから…
自分のカンを当てにすることも大事です。
 
お客さまとのやり取り難しいです(ToT)