目に見えない言葉の包容力 | HOSHINO space

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- Nacky is head wind -

目に見えない言葉の包容力

おはようございます。
土曜日は比較的ちょっとお寝坊さんな
ほしの夏樹です!
寝貯めすると頭ボーっとするよね

でも今日は少し早起きして
おうちヌン活のスイーツを仕込んでおります。
お昼から女子会なのです。

些細なことなんですが、
すごくあたたかいなと思った
会話の節々の相槌について話させてください。

相槌と言えば、言葉の「さしすせそ」を
よく耳にしますが
(さすが!知らなかった!すごい!そうなんだ!)
あれ、「せ」ってなんだ?んー
まあ一旦置いておいて、ほしのが言うのは
そこじゃなくて日頃の会話で例えば、

例1.
A「先日、〇〇行ったんだ〜」
B「へー!そうなんだー!」
A「そうそう」←これ

例2.
B「また電話するねー」
A「はーい、じゃあまたね〜」
B「またね〜」
A「はーい」
B「はーい」
A「またねはーい」←これ

わかります?
例1では、Aが会話の発信者だったのに
「へー!そうなんだー!」と会話が終わるところを
次は受け身として「そうそう」と相槌している
(A型の人は何かとそういう相槌してくれる)
=話が途切れない

例2では、電話を一方的に切らずに
最後まで自分が後者であろうとする心遣い
=相手をたてる

なんだかすごく素敵だなーと思って
そういう人と話をしていると
目に見えない言葉の包容力?て言うのが
伝わってきます。(ほしのも見習え)

あれは無意識なのかテーマなのか
どっちなんだろう。その人にもよりそうだけど
目上の方に対してとか敬語で話していると比較的
出やすいワードではありそうな気がする。

良いな〜と思った包容力の話でした!
ぜひ観察&意識してみてください
ではまた明日ここで。