時と共に衣服を変える。
成年になれば各種の色の外衣を着る。
その長さ踝(くるぶし、かかと)に達する。
家にいる時は脱ぐけど外に出る時は着用する。
足の周りで長い股引きのごとく結びまた胴のところは帯で締める。
その上にキモノと呼ばれる短い袖のある胴衣を着る。
夏には柔軟なものを、冬には巧妙に綿を詰めたものを着る。
靴は踵の無いスリッパのようなもの(草履)を履く。
金の刺繍のある扇で日光を防ぎ、また涼をとる。
身分のある人は傘、天蓋の下で偉そうに歩く。
彼らの中では黒または紺の衣服は勝利、喜びを表して親類の死など不幸な時には白衣を着る。
次回その辺を更に詳しく
画像は国立国会図書館より
