昨日、仕事から帰ってスーパーへ行った時の事。
私と同じ様にお買い物してる人の中に、知ってる人がいたんです。
その人を見て、『あ保育園の時の担任の先生だ』てね。
お声をかけたいんだけど、チキンな私はなかなか声をかけれず…。
でも、お会計を済ませて袋詰めをした時に、お声をかけてみました。
すると、なんと先生も『◯◯ちゃん(←娘)のお母さんだよね…』て思って下さってたとの事。
卒園してから初めてお会いしたので、実に4年ぶり。
今年の春、当時の園長先生が異動になられるとの連絡があり、園長先生にはバレないようにメッセージカードを書きに園を訪れた際に、娘は先生と再会したとは言ってたんです。
直近の娘の写真を先生にお見せしたら、『顔付きがお姉さんになってるけど、担任をした頃の優しさは変わってないですね~』と仰ってくださいました。
そう言って頂いて、凄く嬉しかったです。
そんな私も、実は『先生』と呼ばれる仕事をしていた時期があるんです。
新卒の年に、小学校の音楽専科の非常勤講師をしてました。
新採用の先生が研修で出来ない時間分を、私が授業をする…といった感じです。
小学3年生の1学年と、5年生の一部を担当してました。
その当時の教え子の1人のお母さんとは、SNSで繋がってるのですが、先生じゃなくなった今も『先生』と呼んでくださいます。
めちゃくちゃ照れるんですけどね
ちなみに、その教え子は、今やMISIAさんのバックバンドを担当するまでのジャズピアニストになりました。