今日のこと。

仕事に行く。

今日も暇だ。私の職場はオフィス街にあるのでもともと土日は忙しくないのだが。

家に帰ってから買い物に行くと、ついにスーパーにこんな張り紙が・・・。


これは、高齢者に多い指を舐めてからビニール袋を開封したり、お札を取り出したりすることへの牽制ではないか・・・。

日々増えて行く張り紙はスーパーで働く人たちの恐怖の裏返しだ。

私の職場の方はというと、先週やっとレジカウンターにビニールの仕切りシートが設置され、本部からフェイスガードの発注の案内が来た。他の接客業に比べのんびりしていると思う。

しかしのんびりながらも今週張り紙が1種類増えた。

「トイレの蓋を閉めてから流してください。」

というものだ。

排泄物からもウイルスが飛散することがあるという理由だ。テレビでも発信していたしお客様は結構実行してくれているようだ。

昔、オセロの松嶋さんが

「トイレの便座の蓋は開けといて欲しいねん!
開いたら前の人が流せなかったブツがあったことがあって、閉まってたらもしかしてブツを隠してるんちゃうかと思ってしまうねん!」

と訴えていたことがあり、なるほど、と思ったが事情は変わったのだ。

松嶋さんがこのことについてどう思うか聞いてみたいと思う。

欧米の人たちもみんなマスクをしているし、衛生観念には革新が起こったことは間違い無いのだ。