企業が複数の

リクルーター(リクルート会社)に

求人依頼を掛ける


ポジションによっては

人材自体が限られるので

同じ案件が異なるリクルーターから

重複して届く事はよくある



一番にクライアント企業へ

履歴書を提出したリクルーターが

候補者の取り扱い優先権を持つから

誰もが、早く求職者と話をつけ

提案をあげるのを急ぐのだ

後々の成功報酬に絡むから真剣



求職者は

求人要件の詳細を

リクルーターから 

受け取れるのだけれど

そもそも元データは企業用意なので

誰に貰ったとて、内容に大差はない



リクルーターB は大手外資所属

彼女から貰う情報シートだけは

案件企業の外観写真入りだったり

綺麗にデザインされたエクセル表に 

コピペで移され、凄く見やすかった


が、他社と案件がダブってしまうと

Bさんは必ず必ず必ず出遅れてしまい

候補者の取り扱い優先権を逃がす





エクセル表に時間がかかり過ぎのようだ



(Bさん、すごく人柄が善いのに)

時にビジネスはスピード勝負!

なかなかに無情、残念ナリ 真顔真顔真顔