思い出のリクルーターA
IT業界専門の中堅外資所属
ワタシはまったくもって畑違いのため
はっきりと興味なしと伝えるも
「自分を変えるチャンスだよ、
(突然の解職でもう色々変わってます)
何事もチャレンジだから受けてみて!
(既にチャレンジだらけの人生です)」
と、食い下がる
いろいろ不毛な問答が続くので
テキトーに流していると
⚪︎担当案件に10名のノミネートが必要
⚪︎まだ6名しか集まってない
⚪︎オレ、来日したばかり (日本好き🇯🇵)
⚪︎でもって、リクルーターになりたて
⚪︎頭数揃えないと、オレも仕事やばい
⚪︎あせってる
と、半泣きのカミングアウト。
ひとしきり
リクルーター業界の中の
熾烈な競争についてぶっちゃけ
ネットワークがないから
SNSで英語できそうな人に
片っ端からアプローチしている!とも告白
結局 GOサインは出さず
仕事のお世話にもなってないけれど
ナーバスな時に色々聞いてくれて
どうもありがとうね、と
何故か
季節毎にご挨拶メールが届きます
(クビになってなくて良かったね)