廊下でのウォーミングアップを終え

早速、着席。

3年生になると、

椅子も机もやや大きくなって

チマっと感がなくなるんだなぁ〜照れ


などと、ホッコリ感じつつ

先生を見る。


先生「お話したいことが2つありまして」

(そうでしょうともちょっと不満


先生「まず、学校では楽しそうに過ごせてますし、とても良いですよね照れ!」

私「安心しました(いや、もう早く本題行こ!)


先生「ただね」

私(ハイハイ、本題)


先生「授業中、時折呆けておりまして。

声をかけないとやらない事があり、2年生の時も言われたりしましたか?」



呆けておりまして(笑)


この話題は、想定内笑い泣き

(2年生の時もそうだったしね。)


私「そうですね。夢見がちな所があるのはずっとですね、むしろ保育園から」

先生「夢見がち(笑)」


なんなら、私も小学生の時は

夢見がちGIRLだったから

実は長男の気持ちも分からんでもない凝視

(子どもは空想に忙しいのだ)

気質もあるし、

興味もあるし、

45分の全集中、

多分大人だって難しい(ヨネ?)

とはいえ、もう3年生。

先生から求められる態度レベルは

上がっているし、

とどのつまり、


人の話が聞けない真顔


ってことなので、

将来の彼を考える上でも

致命的な欠点になりかねない


先生「男の子は女の子より2年くらい精神年齢が低いとされてるので、こちらも気を付けて声掛けしていきます」

私「ようやく1年生ですか。どうぞよろしくお願いしますパー


「なんで先生の話が聞けないの?」

などと長男に聞いても、答えはないだろう。

経験しながら学ぶしかないし、

伝え続けるしか出来ない。


せっかちで毒吐き母、

この件は冷静に彼と話そうと心に決める真顔



さて、2つ目。

先生「お母さん、面談申込み書の相談したいことの欄に゛友達関係について゛と書いてますが、何か心当たりがありますか?」

遠回しに聞くな〜

と思いつつ、昨年の円形性脱毛や

最近の髪の毛ネジネジについて相談。

先生、驚きながらもメモメモ


私「学校で何かあっても自分から伝える力が十分じゃないので、気になってまして」

先生「そうですね、その辺苦手かもしれませんね。実は、、、」


と、クラスで友達に叩かれたり、

強い言葉を言われた

などがあり、その都度先生が割って入る

ことがあったそう 

(クラス替えから3週間も経ってないのにガーン


全て、初耳。


彼は何も言ってこない。

ただ、夜はやたらと甘えるので

毎日頑張ってることだけは

分かっていた。

やっぱり、

髪の毛ネジネジの理由は

何かあるんだろう。


長男とじっくり話す必要があると

感じた。


個人面談では、

授業中夢見がちな点と

友達との関わり


この2点のお話がメインだった。


時間も少しオーバー。

ゆっくり話せる時間設定にして頂き

感謝したのでした。