世間のワールドカップ熱は冷めた今更ながら…
ですが、今回の感想などつらつらと…
優勝後のいろんな人の意見、コメントなどもちらちらと目を通し終えた
このタイミングがいいかなと思い。。
ぼくの望んだとおりスペインが優勝してくれた。
ユーロ2008と2010ワールドカップの連続制覇。
素晴らしいとは思うのだが…
正直素直に喜べない…
ユーロ2008のような圧倒的な強さ、美しい試合運びは今回は見られなかった。
正直辛勝だけだったと思う。
それだけ回りがスペインを注視し、対策を練ってきたということなのだろうか…
そんな感じでもなかった。
ユーロと違い、今回は布陣も守備的だったと思う。
前回のようなクアトロフゴーネス(4人の創造者)と絶賛された創造性あふれる攻撃的な魅力はなかった…
ブスケスとシャビアロンソが嫌いなわけじゃないけど、
ぼくが前回感じた魅力はまるでなかった…
トーレスも不発だった。
怪我明けだからしかたないのかもだけど、
準決勝ではトーレスの得点のチャンスはあった。
ペドロがフリーのトーレスへパスを出さなかった(出せなかったのかもだが、ぼくには出さなかったようにしか見えなかった)のがなによりがっかりだった。
なんかチームじゃないなぁってかんじで。
怒って地団駄踏んでるトーレスに同情しました。
クライフは今回のスペインの優勝に賛辞を送ってるが、それは自分がバルサで育んだフットボールを今回のスペイン代表も実践したからだけだと思う。
一方のオランダには冷たいコメントだった。母国なのに。
もちろんファールは多かった。デヨングのシャビアロンソへの蹴りは一発退場でないのが不思議なほどで
それらの非難は否めない。
でもロッベンが言うように「勝ち方よりも優勝したい」という気持ちは痛いほどわかる。
彼らのキャリアの中でユーロやワールドカップ、チャンピオンズリーグ…そんな大会の決勝のピッチに立てる機会はほとんどないのだから。
ぼくはドイツが一番輝いていたと思う。
個人の得点ランカーにクローゼ、ミュラーと同一国から2人いるのはドイツだけだ。
それだけ得点機を作り、得点に結びつけた証拠だと思う。
実際にはカウンターが多く、得点機は多くなかったかもだが
決定力は間違いなくダントツだったのではないかと思う。
実際一番見ていて楽しかった、わくわくしたのはドイツのゲームだった。
レブ監督にはユーロ2012も是非指揮してもらいたい。
このチームの2年後を心から見てみたいと思った。
バラック無しで下馬評は低かったが、見事に撥ね退け、
圧倒的な得点力でぼくをわくわくさせてくれた。
準決勝で敗れた時のシュバインシュタイガーの姿が今大会一番印象に残った。
今も目に焼き付いている。
是非ユーロ2012で雪辱してほしい。
心からそう思う。