こんにちは!


先日無事に心拍確認ができ
少しずつ前を向けるようになってきましたニコニコ


ここまでのことをまとめて
このブログを終了としたいと思います。
長くなったので何回かに分けます。


①子宮内膜症の発覚

19歳のとき
突然の腹痛と吐き気で授業を抜け出し
そのまま病院へ行ったことから始まりました。
(恐らく排卵痛の時期)
歩くのもつらかったです。



普段から生理痛は重いほうでしたが
病気を疑うことなんて全くありませんでした。
(10代という自負もあった。笑)



そして病院で「子宮内膜症」と診断され
手術か薬で様子をみるかという選択を
すぐに求められました。



なぜか。



なぜなら私そのとき
語学留学のためにオーストラリアにいたんですコアラ
滞在から3ヶ月で発症でした。



病院は専門用語だらけでさすがに
現地の日本人に通訳をしてもらい
すぐにどうするか?
という話になりました。



結局薬で様子をみるぐらいなら
手術して治してもらおう!
と思い手術を選択。



それが日本でも行われている
腹腔鏡手術」でした。



若さって不思議で
何にもこわいものを感じておらず
手術すれば治るんだ~!と
リスクとか何も考えずに
入院から2日後に手術をしました滝汗
(調べるツールも時間もなかったのが
逆に良かったのかもしれません)


初めての入院&手術は


手術前の絶食が辛かったこと
(まだまだ育ち盛り)


麻酔がきれたときに吐き気があったこと
(すぐおさまった)


穴をあけた場所からでた管を
抜くときが痛かった!
(看護師さんが雑!手術の痛みはなし!)


ごはんがフルコースで選択制だった
(本当においしい。
飲み物にワインが選べた。病院よね?)


という記憶ぐらい。


日本にいる家族には
急に来てもらうわけにいかず
結局電話報告のみでした。



手術ではチョコレート嚢胞を取りきったこと、癒着をはがしたことを聞かされました
その後も経過観察のために何回か通院。



今思えばそのときがいわゆる
ゴールデン期キラキラ



まぁまだ19歳。
結婚の「け」の字もでておらず
まさか妊活を本気でするとは思っていないわけで笑い泣き




②再発

3年後、見事に再発!
あまり病気に対して危機感のなかったことが何よりの原因です滝汗


食事や生活面は変わらず
むしろ社会人になりストレスが増大。


生理痛が増してきたため
通院は不定期(ここも良くない)に
続けていましたが
さすがにチョコレート嚢胞は小さく
様子見と言われてピルを飲んで
過ごしていました。


ただ年々癒着も出始め、
排便痛がひどくなっていたと記憶しています。



長くなったので
次から
不妊治療について触れたいと思います!