マイナスな記事になりましたので
読む方はご注意ください。
いつも定期的にごめんなさい。


今日はクリニックで
とうとう号泣してしまいました


今までたくさん泣いてきたけれど
絶対クリニックでは泣かない!
と決めてきました。


でも今日は先生との話し合いの中から
泣きそうになり
最後看護師さんとの話のなかで
涙がでて、とまらなくなってしまいました


幸い周りに誰もおらず
他の患者さんもいなかったので
落ち着くまで泣かせてもらい
たくさん励ましの言葉をかけてもらいました
(励まされて余計泣いた)


泣いた一番の理由は
移植周期に入れなかったこと。


昨日リセットがあり
今回こそ移植できる!
と思っていたのですが
診察の結果、子宮筋腫が大きくなっていること
子宮内膜症のこともあり
もう少し子宮の状態を良くしましょうということになりました。


順調にいっても10月末の移植。


今の私にとっては
とっても長い。


周りの二人目出産ラッシュもあり
急ぐ気持ちがありました


そして退職したことが本当に正しかったのか
無駄な自問自答が始まっています。


収入のないなかでの不妊治療は
やはり私にとって
苦しいものになってしまっています。


さらに旦那さんが31歳になってしまう。
本当に旦那さんに申し訳ない。


色んな気持ちが入り交じるなか
子宮筋腫の場所が悪い可能性があると言われ
頭真っ白。


着床には問題なさそうだけれども
妊娠したら緊急帝王切開になった場合
その妨げになるとのこと。



手術で摘出も話し合いましたが
卵巣機能がこれ以上落ちると
採卵ができるか分からないと言われ
妊娠したら設備が整った大学病院に行けば
出産も問題ない。ということで
手術はしないことになりました



子作り宣言とともにこどもができる夫婦が
本当に本当にうらやましい。



幸い胚盤胞がもうひとつ増えていました
凍結中の胚盤胞が二つになりました。



この二つがうまくいくことを祈って
移植に向けた身体と心づくりをしていきます。