
監督 瀧本智行
原作 伊坂幸太郎
脚本 青島武
撮影 阪本善尚
音楽 稲本響
■キャスト
鈴木…生田斗真
鯨…浅野忠信
蝉…山田涼介
百合子…波瑠
すみれ…麻生久美子
比与子…菜々緒
■あらすじ
恋人を殺害した犯人へのリベンジを誓った鈴木(生田斗真)は、教職を辞め裏社会の組織に潜入しその機会をうかがっていた。絶好の機会が訪れた矢先、押し屋と呼ばれる殺し屋の仕業で犯人が目前であっけなく死んでしまう。正体を探るため鈴木が押し屋の後を追う一方、特殊な力で標的を自殺に追い込む殺し屋・鯨(浅野忠信)は、ある任務を終えたとき、殺人現場を目撃し……。
■感想
原作未読。
『脳男』の瀧本智行監督と生田斗真がまたタッグを組んでるとのことで、これは観に行かねば!と思い観てきました~。
端的な感想としては「中身がない」。
「中身がない」こと自体ダメだとも思いませんし、映画は娯楽なので楽しめたらそれでいいと思ってます。
でも突っ込みどころがありすぎて楽しめなかったのが事実です。
原作を読めばきっといろんな部分が理解できたのかもしれませんが、結局なんの話だったの?っていう。
一番はそこがモヤっとしているので入り込めなかったんだと思います。
恐らく主人公鈴木を通してストーリーを辿り、蝉と鯨がサブキャラとして動くというよくある小説の構成だと思うんですが、それをそのまま映画にしても未読の人からしてみて「ポカーン」です。

以下ネタバレ入ります。↓
ラストでおいしいとこどりしていったあの女は結局だれなんですか。
殺し屋っぽい感じではあったけど。
蝉と鯨は死んで仲良しになったんですか。笑
あと最後の冷凍庫にあるスープをレンジに入れるくだりは衝撃受けた!
1年以上前のスープだよね?ぜったい腐っているでしょ。

あとよちよち歩きの3-4歳くらいの小さな男の子の親は結局どこ?
あんなあぶない計画に自分の意思で参加したいって自我の発達がすごくてびっくりです。
山田くんのアクションシーンと菜々緒の悪女っぷりはとても良かったです★
