『ミツコ感覚(2011)』
監督 山内ケンジ
脚本 山内ケンジ
製作 小佐野保
プロデューサー 木村大助
撮影 橋本清明
■キャスト
初音映莉子…ミツコ
石橋けい…エミ
古舘寛治…松原
三浦俊輔…三浦
山本裕子…三浦の姉
永井若葉…松原シズエ
金谷真由美…ママ
■あらすじ
東京郊外の街で暮らす美しい姉妹、ミツコ(初音映莉子)とエミ(石橋けい)。小さな会社のOLとして働く姉のエミは、上司の松原と不倫をしている。一方、写真学校の学生である妹のミツコは就職することができず、街のスナックで働き始める。そんなある日、ミツコに異常なまでに関心を寄せてくる見るからに怪しげな男が現われ……。
■感想
去年の秋冬?に観に行った作品。
まずね、このミツコ感覚のロゴに惹かれたの。
素敵じゃない?この街並みや新幹線が連なったロゴ。
制作費を何億もかけてる映画じゃないから
ワッと驚くような華やかさはないけど、
私はこういうシュールな映画にとても魅力を感じます。
ストーリーは頭のネジが抜けてるようなキャラクターが
かみ合っているようでかみ合っていない会話で進んでいきます。
三浦のしつこさ!笑
みんな真面目な顔して演じているのに、
どうしてもコメディーに見えてならない。
ちょっとダークなシーンもあって、「ええ( ゜Д゜ )?!」って思うところも多々あるのに、
みんなそれを受け流す。笑
実に不思議な作品でした。
だから観終わったあとなんだかモヤモヤ。
考えたところで正解なんて見あたらないんだけど、
観終わったあとに何か心にひっかかえるってころは、
それだけ自分の心に響いていたのかなってあとから気づきました。
主人公の初音映莉子さんの鼻にかかったような声にが何だか女っぽくて好き。
なんか見たことあるし、聞いたことある声だなーと思って、
物語中盤で「うずまき」の桐絵ちゃん!!って思い出した。
あの少女がこんなに成長したのか・・
ってわたしよりも年上なんだけどね!
個性的な役者さんたちと、
独特な空気感は好きなヒト分かれそうな作品だけど
個人的にはすごくオススメ。






