本日ご紹介するのは、
『こねこのぴっち』大型絵本
ハンス・フィッシャー 文/絵
石井 桃子 訳
岩波書店
以前の絵本より大きくなって、絵が楽しめますよ。
ほら、見開きのネコちゃんの可愛いこと。ずっとこのページで時がとまってしまいそう。
りぜっとおばあさんの家には、まり と るり のこねこ
ぐりぐり、ぐろっぎ、ぱっち、みっち、そしていちばんちいさくて、おとなしい こねこのぴっちがいます。 ぴっちは、ほかのこねこのようにあそばないの。みんなと違うことがしたくて、てがけます。(りぜっとおばあさんのお庭だけどね😊)
おんどりにあこがれ、そしてあきらめ、やぎの真似をし、これもだめ。あひるのあとを、ついていくと、とんだことになってしまいます。そして、最後には
こんな素敵なページが表れます。
大型になったことで、絵の素晴らしさを子どもたちは、十分あじわえ、絵本の世界のぴっちになりきれそうです。
ぜひ、一ページを楽しんでください。
何を隠そう、わたしはこの絵本を子どもに読んだことがなかったんです。🙏💦💦我が子よ‼️