移動の途中、東京駅グランスタにある
格之進ハンバーグ&バルでランチしました
岩手の国産黒毛和牛のドライエイジングを
使うことで有名なお店ですよね。
ベースの感覚ハンバーグが
サラダ、スープ、ライス付きで1518円(税込)
ハンバーグも小さいので少し小腹が減ってた
私は珍しく足りないかな?と思って
ハンバーグ&コロッケ1848円(税込)をオーダー。
通された席はカウンターで
席間はビニールの仕切り一人の空間が狭いです。
すぐにスープとサラダが出てきました。
スープは気の抜けた味で
五右衛門のスープと同じように
出さない方がいいスープに認定
サラダもパサパサに乾いたキャベツ。
ちょっと値段の割にこれはないなという感じ。
ハンバーグは注文後に焼くのでしょう。
提供まで10分以上かかりました。
お店はほぼ満席ですが待ちが出るほどでは
ない程度でした。
ソースは和風とデミグラスとクリームから
選ぶことができるけど、説明がないので
無難なデミグラスを頼みました。
肉汁が吹きこぼれるという
ふれこみのハンバーグです。
ナイフを入れたら肉汁。
ゼラチンか氷を入れたパターンですね。
肉自体は熟成肉ですから
脂が多いわけではありませんので
切っても切っても肉汁が出るわけではありません。
せっかくセットを頼みましたけど
結果肉もコロッケも少し残しました。
平均的な味かとは思いますが
正直なところ私の好みのタイプではなく
肉にこだわってるというけど
それ以外のスープやサラダやご飯がが不味いので
なんでこんなに人気があるのか
謎なお店の一つです。
私はリピなしです。