ボランティアなんて縁遠いものだった。
紀伊水道側を縦断する台風は深いつめあとを残していく。過去の経験からそれくらいの心構えはあった。しかし、それくらいにしか考えていなかった・・・・・・・・
ボランティアセンターに参加。遠くから来る人の思いやりに驚いた。当時の様子を話すと驚いてくれた。通うほどに重く感じていった。
今でもなぜか「和」=(旧井関サテライト)に出入りしている(させてもらっている)。思い返せば、
○ボラセン閉鎖が決まる頃の作業場、野球帽をかぶったAKB48のような女の子を発見(キタカ~)。名刺をいただいた(おっしゃー)ので、いそいそメールしてしまった(笑)こと。
○閉鎖当日、同じ作業場が多かった2人のボランティアさん(2枚目ゲット~)と一緒に登録したこと。
などが考えられる。
でも、今まで会ったことのないような人たちに出会った。
現在「和」では、団体・グループ・個人たちが集まり一緒に活動している。そして、井関サテライトへ来たことのある人はもちろん、ボランティアが初めての人も気軽に立ち寄り様子を聞くことができる。
もあるよ。
今日は、一日作業・半日作業を含め16~17人が参加。
私たち6人は、市野々のNさん宅の畑で活動。流れ込んだ土砂を取り除くなど整備を行った。
Nさん自身も私たちと一緒に作業してくれた。
途中、粘土質が約60センチ堆積している場所を発見。みんなで驚く場面もあった。後日も継続の予定だ。
また、お昼には住民の方からオムライスをいただいた。ごちそうさまでした。
今日の担当は、地元民・レア出勤のたっき~でした。バイバ~イ