両足の痛みから始まった闘病生活【好酸球性筋膜炎】

ある日、両足の太もも辺りに【筋肉痛のような違和感】を感じ始めると同時に【太ももがパンパン】になりました。

毎日2歳(15kg)の子供を自転車で30分の距離の保育園に送迎しています。

そのため、
「平坦な道じゃないし負担がかかったのか〜」
と、全く不思議に思うことなく日々を過ごしました。

太ももに違和感を感じてから2週間後くらいには、【足首周辺の痛み】が出現。

主に
・足の甲のむくみで靴が履けない
・正座ができない
・足の甲を押すと痛む

このような変化が出てきました。

この時点でも
「太もも庇って、自転車を変な漕ぎ方しちゃったかな」
程度にしか考えていません。

次に【ふくらはぎがパンパン】になり始めました。

足首の痛みが出てから、1週間も経たないうちにふくらはぎの変化もありましたが、まだまだ楽観視していました。

病院に行くまでに起きた私の足の症状は、

・足全体のむくみ
・足の指が曲がりにくく、曲げると足の甲が突っ張る
・足首が動かしづらく、動かすと足の甲が突っ張る
・足の甲を抑えると痛く、運動靴すら履けなくなり祖母に貰った介護用の靴を履くようになる
・太ももと足首が突っ張って正座ができない
・地べたに座るのが辛い
・ふくらはぎがカチカチになっている

こうやってまとめると、早く病院に行けよと感じますが、当の本人は楽観視しすぎました(笑)

日常生活に不便を感じるほどでもなく、

「ちょっと痛いな、足が疲れたのかな」

くらいの感覚です。

なんなら、1日中ディズニーやUSJなどのテーマパークに行った日の方が足の疲れを感じるくらい。

今思えば、正座ができないとか、足首の可動範囲が狭くなってるのは明らかに問題ですが、病院にいくほどではないと判断してしまったのです。

夫や、母も私の足の変化は間近で見ていましたが、

「あまりにもおかしかったら病院に行きや〜」

くらいしか言われず、誰も病気とは思っていませんでした。

このあとに手にも異変が起き始め、病院に行く決意をしますが、

それは次回の更新で(｡･ω･)ﾉﾞ

これから治療が始まるので、少しでも病状が良くなるように応援してくれるととても嬉しいです！！