先日、久々に金浦空港直結のロッテモールに。
暑い夏の、子供の放牧にぴったり
夕食を食べて帰ることになり、
久々にこちらへ。
福岡ハンバーグ
肉はレア状態でテーブルに提供され、
小さな鉄板で、ジュージューと自分で焼き加減を調整しながら食べます。
写真は、たまご焼きチーズハンバーグ。
煙を吸い込むパイプも一人一台設置。
2歳の娘、お子様ランチのようなハンバーグはそれほど好きではないのですが、
このハンバーグは、バクバク食べる
鉄板はかなり熱いので注意が必要ですが、
ジュージューと自分で焼けるのも楽しいようです
ハンバーグはサイズ(量)が選べるので、XSのサイズにしたのですが、2歳児にほぼ食べられてしまい、SかMでもよかったな・・・
見えづらいですが、メニューはこんな感じ
結構人気店のようで、行列をつくっていることもしばしば。
今回も私たちは20分ほど席が空くのを待ちました。
金浦空港からも近いので、日本人のお客さんも結構いらっしゃいます。
ちなみに、金浦のロッテモールは、渡韓したばかりの頃、大きいお腹を抱え、よく来ていた場所。
今はなき、ハンユルジョンで足マッサージやフェイシャルを受けにきて、
GapやH&M、Zaraでベビー服見て、
ディンダイフォンで小籠包を食べて帰る
というのが黄金コースでした。
韓国生活に慣れていなかったから、どこにでもある「モール」が安心感あったんだろうな。
それとも、金浦空港からすぐにでも、日本に帰りたかったのかな
家のすぐ近くに面白い場所がいっぱいあったのに、
子供がいないときに色々遊べばいいのに、
わざわざ空港鉄道線に20分も乗って、
なぜ
って今では思うのですが、
臨月の当時は、この日本に近い場所で、ルーティーンをこなすことが、
精神安定剤だったのだと、思います。
初めて海外で暮らすわけではなかった私でも、なんか、韓国は別でした