※これは、甥っ子姪っ子を溺愛する、叔母バカな私の話です。









二年前の夏。


弟(二人いるうちの上の弟。京都在住。)の嫁(義妹)が、


第二子出産のため、私の実家に、


長男(私の甥っ子。当時二歳。)をつれてやって来た♪


義妹の実家のご家族は、みなさん体が強くないが、


うちの両親は元気満点!子供ももちろん大好きな人間なため、


嫁の里帰りを、大変喜んでいた(^_^)








当時私も、たまたま旦那が出張続きだったので、


夏の間、ちょくちょく実家に帰っては、2歳の甥っ子や義妹と遊んでいた。









弟は、京都で仕事があったので、義妹と甥っ子の新潟への送り迎えと、


ちょっとした連休に一度だけ実家に来るくらいしかできなかった。


甥っ子は訳がわからずお父さん(私の弟)と離れ離れにいることを、


寂しく思っていながらも、


じいじ&ばあば(私の両親)やお母さん(義妹)に、


『お腹の赤ちゃんが産まれたら、お父さんに会えるよー。』


と言われ、


寝言では、


『おとーさん。』と言って、私達の涙をさそいながらも、


良い子で暮らしていた。


一時保育にも通い、一人で靴や靴下をはけるようになったり、


洋服も着られるようになるなど、


お母さん(義妹)の体が大変なのを知ってかしらずか、


お兄ちゃんになるべく(?)成長を遂げていった☆











義妹のお腹の子はすくすくと育ち、


帝王切開の日が前日に迫った日、


私はたまたま休みだった旦那とともに、


義妹の入院している病院へ、義妹に会いに行った♪


その日は私達も実家に泊まり、


姪っ子誕生に、ドキドキワクワクな夜をみんなで過ごした。










出産当日。


時間になると、義妹はオペ室へ連れていかれた。


甥っ子は、久しぶりにお父さん(弟)に会えたこともあり、


ハイテンションで、病院を駆け回っていた(笑)









しばらくして、赤ちゃんの泣き声とともに、


オペ室の扉があき、姪っ子が看護師さんに運ばれ、


お披露目された~☆








ちっちゃい、真っ赤になって、全力で泣いている、


私の姪っ子…。


命ってすごいなーと、感動した。


生まれて数分の赤ちゃんを見るのは、


初めての経験だった。








私の向かいで、弟が義妹のお母さんに、


『無事うまれました!女の子です!』と電話をしていた。














ここまで文章を打ちながら、泣いてる私…(T_T)


だぁ~(┬┬_┬┬)








そんな姪っ子が、今日2歳になりました♪







今年のGWに会って、バーベキューをしたときは、


一人もくもくと、ヤキソバを手づかみで食べていた姪っ子。


蕎麦屋では、海老天を素手で持ってかぶりついていた姪っ子。


パワフルで芯の強い女の子に成長しました☆






お誕生日おめでとう(*^▽^)/