少しでも早く回復したくて、




色々調べましたー。




まず、口内炎には、ビタミンBだけでなく、ビタミンCも必要なんですね~。




今更ながら知る私\(^^:;)



ふむふむ。















ビタミンBは、脳・神経・皮膚を健康に保つ働きがあり、




ストレス解消にも効果あり。




なるほど。




つわりや生理痛を緩和する働きもあるといわれている。




ほーほー。















ビタミンCは、美肌作りに効果的♪




いいね~。
















ただし、ビタミンは、熱に弱いから生で食べられるものは、生で。




はい。気をつけます。

















また、ビタミンは体にためておくことができないので、毎日こまめにとる事が必要。




わかりました。















ビタミンBは、果物や葉ものの他、鶏卵や豚・鶏肉・魚・牛乳・豆類にたくさんふくまれるので、




ダイエットなどで肉を控えてる人は、




野菜だけでは補えないので、サプリなどを活用するのもよい。




あー。まさしく旦那のことだわ。

















お勉強になります。



















ついでに調べた、『相乗・相加効果が期待される食べ合わせ』と『相殺効果のある食べ合わせ』。




☆相乗効果(一例)


○しその葉×レモン


ビタミンEとビタミンCがより効果的に働き、若返り&美肌に♪




○トマト×植物油


カロテンの吸収が5倍になり、ガン予防・風邪予防・花粉症予防に。


カロテンもリコピンも、加熱に強いので、缶詰でもOK♪

















☆相加効果(一例)


○カリフラワー+牛乳


カリフラワーのビタミンCと牛乳のタンパク質・ビタミンB・カルシウムがくわわり、美肌に♪


…ということは、ビタミンCの王様イチゴを使った、イチゴミルクは最強!




○カボチャ+オクラ


カボチャのビタミンE(老化予防)とオクラのビタミンC(美肌作り・ストレス緩和)が最大限にいかされる。


ビタミンEは油脂との相性抜群なので、ドレッシングや天ぷらがよい。




○アスパラ+わかめ


アスパラのアスパラギン酸(体内にたまった有害物質を排除)を、わかめのヌルヌル成分のアルギン酸がたかめる。




○ごぼう+ヨーグルト


ごぼうの腸内をきれいにするリグニンは消化されにくいが、ヨーグルトのビフィズス菌がはたらいてくれる。


免疫力向上・肥満防止に。









☆相殺効果(一例)


○ほうれん草-大豆


ほうれん草のカルシウムの吸収を、大豆のフィチン酸が妨げる。


納豆にほうれん草って好きだったのですが、ダメなんですねー。




○きゅうり-トマト


きゅうりの酵素などが、トマトのビタミンCを破壊!

口内炎にきゅうりは大敵?



○れんこん-アサリ


れんこんのポリフェノールのタンニンが、アサリの鉄分と結び付いて、吸収をさまたげる。


貧血のとき、鉄分の多い食材とれんこんの組み合わせはNGですね。















なるほどね。















食べ物って、奥が深いですね。