優しさってなんなんだろうなぁ〜 | けんけんのいえ Part2

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ふと本当の『優しさ』ってなんなんだろうなぁ〜って考えてしまいました。


義母が施設を嫌がっているから…と、私が何度言っても施設に入れることを先延ばしにして来た義兄と主人…

結局、階下の方達はもちろん、マンションの管理人さん、ケアマネ、ヘルパーさん達に至るまでたくさんの人に迷惑をかけてしまいました。

私も主人も全く知らなかったのですが、1年前に痴呆症の担当医から「一人暮らしはもう限界です。」って言われていたらしいです。

ケアマネからは「お兄さんもお嫁さんも知ってました。何度言っても施設のことを検討すらしていただけなかったんです。」と言われ、義兄嫁に確認したところ「○○さん(義兄)の優しさがアダになっちゃったわね」とまるで他人事…

はぁ?菓子折り持って階下に謝りに行ったのはうちの主人だし、ケアマネや管理人さんに頭下げまくって「いつかはこんなことになると思った」って責められたのは私なんだよ?

せめて1年前に医者から言われていたことを共有してくれていたら、もっと強く施設に入れることを勧めたし、こんなことにならなかったかもしれない…

今回は水漏れだったけど、もしかしたら転んで大怪我していたかもしれないし、火を出していたかもしれない…そんな状況なのに、この期に及んで義兄は「母さん嫌がってるしなぁ…、可哀想だなぁ…」って施設に入れることを躊躇するようなこと言ってましたが、その『優しさ』は『無責任』なんじゃないかと…私は思う…


そして話は違いますが…

24年前のあの裁判…

最高裁で裁判官に「それでは少年たちが嘘をついていると言うことですね?」と聞かれた某社長が、証言した少年たちが偽証罪に問われかねないと思って発した「少年たちが嘘をついているとは言えない」の一言であのことが『事実』となってしまったんですよね?

あの時、少年たちに対する『優しさ』であんなこと言わなければ、こんなことになっていなかったんじゃないか?なんて思ってしまいます…

あの時の『優しさ』が、今、タレントたちや関係者達をどれだけ苦しめていることか…


もう一つ…

『優しさ』をウリにしていたあの人…

関係各所へのお菓子はおろか挨拶状すら送らず突然の結婚発表。

ファンの気持ちも考えもせず、ラジオでお祝いコメント喜んで読んでいたとか?

同じ次期に結婚した中丸くんの奥様も有名人だけど、私生活のことを聞かれた時に「一応アイドルやってて、アイドルの自分を応援してくださる方もいるので…答えるのはやめましょう」ってファンの気持ちに寄り添って答えていましたよね。


翌月、退所発表したかと思うと、まだ退所もしてないのに今までのインスタを削除したり、ソロ活動の宣伝にも余念がなかったとか?(知らんけど)

おまけに退所した翌日にはお嫁ちゃんとのツーショット撮られたとか…

別にあの人のことはど〜でもいいんだけど、あの人の『優しさ』ってなんだったんだろうなぁ?とか思ってしまいました。

あの人の言う『優しさ』って私には理解できないわ…

あの人自身にもあの人のファンにもずいぶん嫌な思いもさせられたけど、今回の一連の流れで傷ついたあの人のファンのことを考えるとちょっと胸が痛みます。

私たちは推しから想像以上のご褒美をいただけることはよくありますが、辛い思いをさせられたことはほとんどないですからね〜

(あるとすればあの「曲解するな」発言の時くらい?w)


本当の『優しさ』ってなんなんだろうなぁ〜


我が推しはくすぐったくなるような甘い言葉をかけてくれることはなく、なんなら自分のファンのことを『子猫ちゃんオッドアイ猫』はおろか『化け猫猫』なんぞと表現する御仁ではございますが、舞台をやれば記念回も千穐楽もへったくれもなく同じクォリティのものを観せることを信条とし、ソロライブではファンの想像の斜め上行くパフォーマンスを見せ、何かがあってファンが動揺していることを察知すればすぐにブログで「こうなってます」を発信してくれる…

後に続く後輩たちのために大事な舞台を控えながら事務所と闘い道を作ろうとしているし、誤解されるかもしれないことも厭わず、新事務所に「勘違いしてほしくない」と発信する…

本当に『優しい』人のファンでよかった飛び出すハート