書いて保存していたのをUPしちゃいます〜
先週、母を空港に迎えに行った時のこと…
到着ロビーに向かって歩いていた時に、後ろからバタバタと足音がして、AEDのボックスと毛布を持った数人の警備員さんが私を追い越して走って行きました。
数分後、またAEDと毛布を持った警備員さんが…
更に数分後、警察官が来て、その後倒れている方の周りを白い布で囲んでいたので、あぁそういうことか…と…
しばらくして救急車も来ていましたが、母が出てきたのでそのまま駐車場へ向かいました。
その様子を見て、、、
私もどこで何があるかわからないお年頃だし、カバンやお財布、携帯を見たらすぐに自分の身元や緊急連絡先を書いたメモをいれておくべきなのかなかぁ〜と思いました。
多分だけど、普通に家を出て、飛行機に乗って、到着して…
まさかご家族もこんな形で帰ってくるとは思わなかっただろうなぁ〜
もし、喧嘩してそのままだったら?とか考えるといたたまれないですよね…
家族が家を出る時は、どんなことがあってもいいように(あったら困るけど)見送る時は笑顔で「気をつけてね」の言葉を忘れないようにって母に言われていたことを思い出しました。
「気をつけて」の言霊がその人を守ってくれるんだって〜
そして…警備員さん達って、期せずしてそういう場に立ち会ってしまうこともあるんだなぁ〜と…
バイトさんも多いだろうし、若い人も多いよね〜
そんな場に立ち会ってしまったらショックだろうなぁ〜
と、娘や息子達と同じくらいの年の警備員さんがAED持って帰って行く背中を見て心の傷にならなければいいな…と思った母でした