この英語の資格を取るためには、通信講座を受けて、いくつかのレポートを提出し、実践ワークショップを受講し、そして英語のスピーキングテストを受けて一定のレベルに達する必要があります。
このスピーキングテストと言うのが、有名な語学関連の出版社ALCが運営しているTSSTテストというもので
「与えられた質問に対し、45秒間英語でしゃべりつづける」
と言うテスト。電話で受けるのですが、しかもその質問が
10問
もあるんです。超ハードだと思いません?

ナッチョの目指すある英語の資格では、このスピーキングテストでLevel6またはLevel7が必要なのです。
このテストに興味のある方はこちらへ→TSST
Level7がとれれば、ナッチョが最終的に目指しているある英語の資格のプロフェッショナルレベルが取得できます。
Levle6だと、プロフェッショナルの下のアソシエイトレベル取得になります。
実は過去に英語に関わる仕事の経験はあるのですが、もうかなり遠ざかっているしこのスピーキングテスト、受けられた方々のブログなんかも拝見したところかなり難しそうで・・・。
そこでめくってみました、ルノルマン

で、出ましたぁ


鞭
このカード、まさに!です。
その名の通りかなり厳しい状況を表すカード。
自分の実力以上を求められたり、非常に鍛えられることを示唆しています。
「ホレ頑張らんかい!」って、ムチで叩かれてる感じです。ハイ

こりゃぁ、大変だぞぉ

と、それからTSSTのテストの日まで毎日45秒でしゃべる練習をやりました。
で、テストを受ける二日前に再びルノルマンをめくると・・・・

鞭!
えぇ~?!まだでもかぁ。
でもでも!!
やるって決めたからには頑張らにゃー

残りの2日も練習練習。とりあえずやってみました。
さて、スピーキングテスト本番。
いやぁ、緊張しました

実際聞き直してみて・・・あらら・・・なんか細かなミスがあるし、口ごもってるし。
でも、ま、こんなもんだよね。やるだけやった感はありました。
そして、約1週間後の結果発表の日!
結果はどんなんでしょうかぁ?
と、まずはルノルマンに聞いてみました。
すると・・・・

鞭
マジでぇ~!?
なんか、だんだんナッチョのルノルマンカードが「ドS」に思えてきました

で、試験の結果ですが・・・
じゃーん!!
↓
↓
↓
↓
Level6
でした

正直、目指していたLevel7は取れませんでしたが、何とかワンステップはできた感じです。
最後に出た「鞭」カードはきっと
この程度でプロフェッショナルレベルの資格が取れるなんて甘いんだよぉ!
もっともっと、磨きをかけにゃぁ!
と言っておられるのでしょう。はい、そうですよねぇ。おっしゃる通り、まだまだトレーニングが必要です。
でも、ことごとく出てくれた「鞭」のおかげで、くっそーぉおおお!と思って練習したのは事実。それがなければもしかしたら、Level6も取れなかったかもしれません。
今回は、ドSのルノルマンに感謝

しかしやっぱり、恐るべしルノルマン
