今日は次男の授業参観で

学校に行ってきました。



これまでの授業参観では、

毎回母のことが気になって

授業に集中できない

というのがお決まりでは

あったのですが。



わたしがいても

機嫌が悪くなるようなことはなく。



小学部の頃はニコニコ、

中学部の頃くらいからは

ジーッと静かに、

時々ニコニコくらいな感じで

わたしの方を見ていたと思うのだけど。



今日ははじめは静かに

こちらを見ていたけれど、

途中から機嫌が悪くなって

泣きそうにアセアセ



嫌なことがあると

泣きそうな顔をすることはあっても、

本当に涙が出るまでのことは

あまりなくなってきていたけれど。



今日は涙もちょこっと出ていましたタラー



担任の先生も、



「泣きそうな顔は

 見たことがあったけど、

 本当に涙が出たのは

 はじめて見ました」



と言っていました。



あれはどういう感情なのかな?

母にもよく分からないアセアセ

こういう時には

言葉を話せたらいいのになぁ

と思いますね。



他のお友だちのお母さんも

見に来ていて、

普段と違う様子が嫌だったのか、

母に見られるのが嫌だったのか。



今朝、

「今日は授業を見に行くから

 がんばってね」

と声をかけたときには、

はにかんだ感じで

ぐふふと笑っていたのですけどね。

どこまでこちらの言葉を

理解できているか分からない

ところはありますが。。。



緊張しすぎたのかな、

まぁ、いろんな気持ちが

ごちゃまぜになった

というところなのかな。



外食できなくなっているのもあるし

ここ数年は

繊細さが増していて

ちょっと難しく感じています悲しい



今日はわたしが近くで見ているのは

ダメそうだったので、

途中からわたしは教室の外に出て。



2か所ある教室のドアのうち、

次男から遠い方のドアの陰から

次男に見つからないように

覗いてきましたアセアセ



わたしが教室から出て

しばらくすると、

やっと次男も落ち着いて

授業に参加することが

できていました。



ドアの陰から見ていても、

そういう気配には

次男はとても敏いので

こちらをチラチラ気にしては

いたのですけど、

なんとか隠れられたかなと思います。



授業の終盤、

次男の機嫌も良さそうだし

近くで見ても大丈夫かも!?

と教室に入ってみたら、

また泣きそうにタラー



やっぱりわたしが

近くで見たらダメみたいアセアセ



でも、授業が終わったら

わたしが近くにいても

全然平気でした。



やっぱり授業中の姿を

母に見られるのが

嫌だったのかなぁ。