何かショックなことが起きたとき
心に傷が付きます
それは体の傷と同じ
手当てをしないといつまでも痛み
治ったと思ってもひきつれてしまう
その傷を手当てするにはまず
どこに傷を負ったのか
それをわかる必要があります
体でいうと腕なのか足なのか顔なのか…
心も色々な箇所があるのでどこに傷を負ったのか
でも最初は痛くて痛くてどこに傷を負ったのかを調べる余裕なんて無いです
少し余裕が出てきてから
どこが痛むのか?
そしてそこにどのように手当てをしていくか
そうやって少しずつ進んでいく
回復とはこうやっていくものだと私は自分を振り返ってわかりました