2017年の映画を振り返る | Nシネマ

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大晦日となりました。

恒例の一年振り返り!

まずは映画!

いってみよー!!

 

 

【海外】

1.ファンタスティックビーストと魔法使いの旅

2.ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

3.SING

4.美女と野獣

5.LION/ライオン 25年目のただいま

6.おとなの恋の測り方

7.パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊

8.ザ・マミー 呪われた砂漠の王女

9.トランスフォーマー 最後の騎士王

10.スパイダーマン ホームカミング

11.ドリーム

12.オリエント急行殺人事件

 

 

 

【海外アニメ】

1.モアナと伝説の海

 

 

 

【邦画】

1.海賊とよばれた男

2.君と100回目の恋

3.サバイバルファミリー

4.3月のライオン(前編)

5.愚行録

6.彼らが本気で編むときは、

7.暗黒女子

8.チア☆ダン

9.3月のライオン(後編)

10.ReLIFE

11.帝一の國

12.無限の住人

13.ピーチガール

14.追憶

15.美しい星

16.ちょっと今から仕事やめてくる

17.TAP  THE LAST SHOW

18.22年目の告白~わたしが殺人犯です~

19.こどもつかい

20.銀魂

21.心が叫びたがってるんだ。

22.君の膵臓をたべたい

23.トリガール!

24.奥田民生になりたいボーイと出会う男をすべて狂わせるガール

25.散歩する侵略者

26.ナミヤ雑貨店の奇蹟

27.あさひなぐ

28.亜人

29.ナラタージュ

30.斉木楠雄のΨ難

31.ミックス。

32.彼女がその名を知らない鳥たち

33.DESTINY 鎌倉ものがたり

34.勝手にふるえてろ

 

 

【邦画アニメ】

1.打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

 

 

 

 

以上、

海外12本、海外アニメ1本

邦画34本、邦画アニメ1本で「

「計48本」でした!

 

ちなみに

2012年は68本
2013年は72本
2014年は62本
2015年は65本

2016年は60本

 

うん、いつもよりだいぶ少ないですね。

まぁこれは完全なる理由があったので納得の結果です。

行きたくても行けなかったのよぉぉぉ。

 

しかしアニメが海外も国内も

1本しか観ていないのは意外だったなぁ。

もうちょっと観てる気がしたけど。

 

 

あとはミニシアター系が少なかったなぁ。

でも観たものはいいものばかりでした。

 

 

 

 

次はイマイチだった作品。

 

・ミス・ペレグリンと奇妙はこどもたち

・こどもつかい

・亜人

・斉木楠雄のΨ難

・.打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

 

 

「ミス・ペレグリン~」は、ティム・バートンなのに!

 

「こどもつかい」は大好きなタッキーなのに。

怖いどころかチープさに
笑ってしまうぐらいだった・・・

 

「亜人」「斉木楠雄~」は予告と本編のギャップが大きすぎ。

原作の方が絶対にいいんだろうな。

「打ち上げ花火~」も期待が大きすぎたかなぁ。

 

 

 

 

 

そして今年ベスト10作品は・・・・

 

 

・彼らが本気で編むときは、

・.LION/ライオン 25年目のただいま

・おとなの恋の測り方

・ドリーム

・帝一の國

.・君の膵臓をたべたい

・彼女がその名を知らない鳥たち

・海賊とよばれた男

・勝手にふるえてろ

・TAP  THE LAST SHOW

 

 

なりましたーー!

 

 

 

「彼らが~」は、優しくて綺麗でせつなくて、ただひたすら感動の一言でした。

生田斗真くんに主演男優賞、いや主演女優賞!

 

「LION」は、少年がはぐれた親と再会するまで・・・こちらも感動。

スクリーンをのめり込むよう観るとはこのこと、でした。

 

「おとなの恋の測り方」は、人との付き合い方って何が大事?を

オシャレで小粋な大人のラブコメで見せてくれました。

 

「ドリーム」はひどい人種差別を跳ねのける女性たちに拍手喝采!

こんなにスカッとできるって素敵。

 

「帝一の國」は、若手俳優6人の魅力がキラッキラ。

魅力には演技力が含まれているのは当然です。楽しーー!

 

「君の膵臓をたべたい」は、ストーリーに感動し

主役2人の初々しさにも感動しました。この2人、注目です。

 

「彼女がその名を知らない鳥たち」は最低最悪な人しか

出てこないのに目が離せずそして憎めず、そして最後に泣けました。。。

 

「海賊と呼ばれた男」は、仕事とは。信頼とは。生きるとは。時代が違っても

変わらない。こんな人間になりたい、と心の底から思いました。

 

「勝手にふるえてろ」は、こじらせ女子の秀逸な描き方と

ストーリー展開のうまさ、驚きがツボにはまりました。

 

「TAP」は元天才ダンサーがショウを完成させる過程にハラハラドキドキ。

水谷豊さんの迫力はすごかった。

 

 

 

 

 

次点は

・オリエント急行殺人事件

・ちょっと今から仕事やめてくる

・22年目の告白~わたしが殺人犯です~

・3月のライオン

 

です。

ベスト10とは僅差。

 

 

 

以上、2017年の映画総括でした!

 

来年はもっともっと映画館に行けるといいなぁ。

 

素敵な作品に

たっくさん巡り合いたいです!!

 

 

★2017年 ベスト10★