台風１５号による千葉を中心とした大規模な被害。
長時間にわたる広域の停電。
これに対して東京電力が遅いだのニュースでも流れていますが
そうじゃないでしょ！って言いたい。
被災された地域の大変さもわかりますが、自然災害に対して
対応出来ていなかったのは役所の責任。
倒木についてもいったい誰の土地の所有物だったのか？
責任は所有者の責任だと思う。
少なくとも東京電力の所有は小規模で、私有地や官庁系の土地。
その倒木で電柱が倒れ、電線が切れ停電になったりしてますが
職人さん達は昼夜問わず、暑い中作業してるわけですよ。
電柱で工事している人達は木を伐採するのは本職じゃないですから
専門な職人さんが必要で、それが終わらないと電柱も電気工事も
出来ないしさ。
東電の失敗は、軽々しく見通しを発表したことぐらいじゃないかな。
これもいつだ、いつだと周りが騒ぐからというのもあると思いますけどね。
何にせよ、最近のマスコミは偏る傾向にある気がしてなりません。
断水については電気が止まればポンプは止まる・・・。
非常用発電機もあるでしょうが、何日も長時間の連続運転できるものは
少なく備えていないだろうし、燃料もつきるし。
それだけ今までの常識では通用しない天災が起きる気候の変化なんだと思います。
それにフルに対応出来るのか？費用面など考えると難しいでしょうね。
とにかく早い復旧を祈ります。
職人さん達、踏ん張れ！！
