iLiFE! | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:WLB 

 

この度某政党の総裁に選出された方が発した〝ワークライフバランスという言葉を捨てる〟という件が大いに議論を呼んでいますが、この言葉をモットーにしているそらいろなんぞはまたかつてのブラッキーな時代に戻るのは嫌だなと感じつつ、アイドルの話に置き換えれば昔は睡眠時間が2時間とか3時間くらいだったんだよな、アイドルの子達ってということを思い返しました。

 

 

そんな事を思ったのも昨晩家でNHKのSONGSにかつてのアイドルであった斉藤由貴、南野陽子、そして浅香唯...スケバン刑事3シーズンの主役たちが出演してたからで、当然そういった話も出ていて休みだからってどっかに行くことも無かったという話をしていたからでした。

まぁ、時代が違うとはいえ、以前はアイドルってこういうもんだったわけで、そう思うとホント今はいろいろと変わったなと思いますね(月並みですが)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんばんわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新リーダー空詩かれん 

 

昨日の冒頭文で触れましたあいらいふの新リーダーにそらうたさん(空詩かれん)が就任した件、そしてさらに8月の脱退に伴う1名の補充ということで新たにサポートメンバーの補充が公式さんからアナウンスされましたので、今日はその件を取り上げます。

 

グループの要となるリーダー職については、23年にグループ創設期からの在籍メンバーだったらむちゃん(深月らむ)が務めていた23年6月...彼女のグループからの離脱(卒業)に伴ってりりちゃん(心花りり)がその任を受け継いでから2年間務めて来ましたが、先々月の武道館公演前に発生したトラブル案件のひとつに関連したことで降格ということになり空席になっていました。

 

 恐らく、ここまで2ヶ月時間が空いたということは相当に後任選びに難航したのではと思われる面があって、やはりファンからも支持されて納得のいく人事...この点でりりちゃんと同格に近いメンバーがもうあいらいふにいないという事を示すものでもありました。

 

もちろん、歴や資質を考えればあいすちゃんにバトンをそのまま渡す選択肢というのが一番いい流れとは思われますが、恐らく誰もがそう思っていても流石に彼女にその座を務めさせるのは厳しいという点、あいらいふの要石であり中心人物の彼女がリーダーとしての重責を背負った時に〝潰れてしまわないか〟という点からするとやはり別のメンバーが務めるという流れしかありません。

 

もちろん、他にも他メンバーへのフォローやサポートの姿勢でやっても?というメンバーも居なくもありませんが、やはり賛否が起きる可能性は多く(過去のトラブル案件も未だに燻っているので、りりちゃんの件も考えればまだ尚早と思われます)、そうなると自然とそらうたさんがという流れが一番ということになったと思います。

 

賛否の声は気にするだろうな 

 
感じるのはやはりこういったグループが大きくなった時にファン層もそれぞれという点は大きくて、誰もが納得するという人事の難しさというのはこれまでもこういった交代劇の際には少なからず発生してきました。
 
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今回のリーダー就任に際してそらうたさんが投稿したメッセージの中にも、割合アタマの方で〝色々な意見がある...〟といったある種こういった場合の常套句が出てきているのもそのような意見が多いだろうという彼女自身の認識もあるのでしょう。
 

リーダーしての素養 

 
そう本人もそういった声が多いだろうと言う点を意識せざるを得ないのは、やはり昨日も書いた通りにまだあいらいふに加入して半年と少し...通常のそれなりに歴があるグループであれば絶対に有り得なさそうな事で、さらに前述のように在籍者の中に適任と思われるメンバーもいることは差し置いて自分がリーダーにということに対して少なからず思うところがあるファンがいるのは当然ということが浮かんでも不思議ではありません。
 
しかし、同時に先にあげた理由で彼女でなくとも誰かがリーダーに就任した場合にも恐らく多くの賛否は起こることは予想できますし、むしろ年齢的なことや前世のグループでもリーダーを務めていたこと、また、8月の脱退メンバーが相手と交わしたLINEの中にそらうたさんにレッスンへの〝遅刻〟を注意された事が書かれていて〝怪我の功名〟じゃないですが、そうやってちゃんと悪いことや他に迷惑をかけることに対して〝指摘〟できる人間ということが好意的に受け止められていることもリーダとしての素養に相応しいと受けてられていると思います。
 
そして、彼女自身の年齢や前世のグループの解散後、少しソロとして活動したあとに一般人として過ごしたこともアイドルとしての経験不足というより、〝常識人〟として彼女を見る目のプラスになっている...おそらく、この辺りもそらうたさんをリーダとして推す声に繋がっていますし、抜擢ともいえるこの人事を運営さんが選んだということもあると思います(一連のあいらいふのトラブルはこういった地下界隈だからって見られていることも大きく作用してるのでしょうね)。
 

サポメンには恋星はるか 

 
彼女のリーダー就任と時を同じくしてサポートメンバーを加えるというアナウンスがあり、誰になるかということで界隈がざわめきました。
 
ここも、そらいろは恐らくのんふぃく!のはるちゃん(恋星はるか)だろうというのはその中の候補者を見ていて思ったのは昨日もリーダー就任の件と一緒に書いた通りですが、パターン的に考えて前回のサポメンがあいすちゃんの盟友こるねというi-COLコンビという事を考えれば、かつて同じグループに在籍しそらうたさんの現役復帰のきっかけを作ったと言われているはるちゃんが名前の挙がったメンバーの中では一番有り得るのではと導き出されるのは順当だったと思います。
 

 

彼女の場合、そらうたさんの他にギルギル(GUILTY×GUILTY)でのりりちゃん(心花りり)との絡みもあるので、現状での人選としてはサポメンとしてはベストだったと思います。
 

彼女が加わる意味 

 
サポメン加入という話に声として現状8人いるんだから新メン加入させるとしても、特に人数が極端に少ないわけでもないので(実際8月の脱退からそのままで来ていますし)あえて入れる必要があるの?という事がありました。
 
このあたりはやはり単なる補充というよりは今サポートがひつようなのは〝誰か?〟というところが大きかったのではないかとも思われ、やはり前回のサポメンがこるねだったのはもちろん新メン加入までのサポートという事もあったとは思いますが、やはりあいすちゃんの負担をある程度ケアするという性格も大きい人選だった事と関連しているのではないかと思います。
 
でなければ、わざわざヒロインズの実質No2的存在ののんふぃくから参加させるわけもなく(実際、こるね自身が3月はほぼ休みないと言ってたくらいですから今にして思えばよく潰れなかったと思います)、それを考えると新リーダーであるそらうたさん、そして8月のトラブルの一件で未だ誹謗中傷の矢面に立っているりりちゃん(彼女の投稿につくリプや引用の一部に未だそういった声が付いています)をサポートやケアできる人物といった面で白羽の矢が立つのは理解できます(流石にはるちゃんの置かれた現状を考える当然とは言いにくい部分もあります)。
 

サブサポートの必要性 

 
当然とは考えにくい...つまり、色々な条件を考えればはるちゃんが最右翼な存在といえる中でやはり一番のネックは〝多忙さ〟ともいえ、ヒロインズのNo2グループの中心人物でもありトップの人気といってもいい彼女...いえば、規模は違えど逆のことをいえばあいすちゃんがのんふぃくのサポメンになる様なものですから、さきのこるねのサポメンでの事例を考えると正直〝大丈夫?〟といいたくもなります。
 
まぁ、これはのんふぃくの人気メンバーとしてはるちゃんにも勝るとも劣らないこるねが出来たんだからみたいなところはきっと運営さんにあって、やはり一番の稼ぎ頭であるあいらいふのサポートにはそこからということはあったのでしょう。
 
しかし、さすがに前回は初めての事例だったからそのままやってしまったという面はあったものの、今回はその時の事もあったり負担の大きさやスケジュール面等々もあってサブのサポメン(はるちゃんが参加出来ない時に代わりにサポメンを務める)という存在を設定しています。
 
ここもサポメンの〝サブ?〟...という聞きなれない存在に少しざわつきましたが、またここに意外なメンバーが加わる事になりました。
 

サブサポートにはねねちゃんが 

 
サブのサポメンとしてアナウンスされたのが妹グループあいおん(iON!)のねねちゃん(恋春ねね)...そらいろにしてみればヒロ研㌠の一期生から見知った存在、むしろ当時の最年少メンバーというのがあったのでねねちゃんも大きな重責を背負う存在として選ばれるようになったんだなと少し感慨みたいなものを覚えてしまいます(笑)。

 

 

当初のサポメン候補のでも〝妹〟グループであるあいおんから出すんじゃないかって話は出ていましたが、いざねねちゃんがサブとはいえサポメンとい話になると結構意外性を感じたりする部分はありました。
 
まぁ、彼女の場合〝楽屋番長〟じゃないですけどメンバーとじゃれ合う姿はよくみるものの、いざ外向きになると大人しい感じがしてあまりこういったところでも本人のポテンシャルは別としてあまりアピールしきれていないという面は昔から感じていましたが、今回あいらいふ、そしてのんふぃくの中心的存在であるはるちゃんをサポートする存在に言葉通り〝大抜擢〟なわけですから、運営さんとしても彼女の持っているものに期待する部分があるのでしょうね。
 
もしかしたら、これはそらいろの妄想に近いものなのですが、この人事は何かの〝布石〟かも...いやそれは考えすぎかもしれませんね(笑)。
 

フェアとアンフェアのはなし 

 
最後になりますが、今回のこの人事が発表された時期...これについて、丁度ヒロインズリーグの〝決勝戦〟、そして〝入れ替え戦〟が行われる直前というタイミングが有り、某グループの有名なヲタクの方が、フェアじゃないじゃないかという苦言を仰られていました。
 
つまり、決勝戦に出ないあいらいふのファンの票...これがサポメンを出すのんふぃくに流れるということで、票数のブーストアップに繋がるということ、そういう意味では入れ替え戦にはあいおんが出場するのでそちらにも言えることになり、そらいろも当初は確かにフェアじゃないという感情もいだきました。
 
確かにそういった意図はヒロインズの運営さんにあったとしても不思議ではなく、他のグループを推している身からするとそう思ったとしても不思議ではありません。
 
ただ、後から思ったこととしては少なくとものんふぃくに関してはこのシーズンで自身のグループもあるのに2人の人気メンバーをあいらいふのサポメンとして貸しているということもあるので、そういった部分の評価みたいな部分としてプラスアルファをあげても良いのでは?と思える部分もあります(もちろん、それをリーグ戦に持ち込んでいいのかどうかというジャッジはそらいろとしても判断しかねる部分ではありますが)。
 
 
いずれにしても、また新しい姿のあいらいふが生み出されるわけで、こうやって生み出されるもの...そしてサポメンとして参加するメンバーが自身やそれぞれのグループに持ち帰るものからこちらでも生まれるものがあるんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
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